本記事のメイントピックス
①レントラックスの投資背景と運用状況の紹介
②レントラックスの優待品の紹介
③レントラックス株式の主観レビュー紹介
導入-繁忙期のささやかな楽しみ
こんばんは。
12月も中旬に差し掛かっていますが、相変わらずお仕事にリソース全振りの
毎日が続いています。
体力的にもメンタル的にもしんどい時期ではありますが、この時期のささやかな
楽しみとしては、ボーナス購入品や株主優待品の到着があります。
(これだけでもだいぶ救われた気持ちになります。)


上記はアマゾンでの購入品になりますが、株主優待品のデジタルギフトを用いて
ほぼタダ同然で購入しています。
今回の株式投資記事は、デジタルギフトの送り主企業、レントラックス(6045)のレビューです。
ネットでの成果報酬型広告事業を展開している企業になります。
【前回の保有株式に関する記事⇩】
投資背景と運用状況
投資背景
まず、レントラックスへの投資背景ですが、下記2つの背景になります。
- メインに展開している、ネット広告事業の将来性に期待を寄せた。
⇒アフィリエイトなどのネット副業の普及に合わせての成長を見込みました。 - 株主優待制度があり、自身の投資方針とマッチする魅力的な銘柄であった。
⇒後ほど写真にて紹介しますが、年間で8,000円相当のデジタルギフトが頂けます。
レントラックスの上場は2015年と、比較的若い企業に当てはまるかと思いますが、
上記の①今後の成長性 ②デジタルギフトの優待 の2点に心を惹かれて
投資の意思決定をしました。
レントラックスの運用状況と直近の配当金
25年12月16日の終値ベースでの、運用状況は下記になります。

- 取得単価:1,704円/株
- 時価評価単価:1,565円/株
- 保有株式数:100株
- 運用損益:(1,565-1,704)*100=13,900円の評価損益マイナス
取得時期が9月の権利日直前であったこともあって、若干のジャンピングキャッチとなり、
現状の評価損益としてはマイナス:評価損の状況です。
ジャンピングキャッチ:高値掴みは覚悟で投資したため、気長に今後の成長を
期待していきたいです。
直近の配当金は下記になります。

以下、直近の配当入金(税引後)と時価評価単価を用いた試算をします。
レントラックスの配当金は、3/9月時点の保有数に応じた【年2回の】配当金(※税引後)で、
957円/100株⇒約9.6円 一株の利回りは 9.6*2/1,565⇒約1.2% ですね。
※上記はざっくりベースの試算であることをご留意ください。
配当利回りは、税引後で約1.2%と高配当銘柄には当てはまらないと思いますが、
次項の優待品:デジタルギフトも含めると、投資候補としての魅力は1段階UPすると思います。
レントラックスの優待品
レントラックスの優待品権利は、①100株保有 ②半年以上の継続保有が条件となっており、
両者を満たすと、年間で10,000円相当のデジタルギフトが贈呈されます。


私自身はアマゾンのギフトカードを選択し、記事冒頭のバス用品購入に充てました。
アマゾン以外のサービスにも利用できるため、優待品の満足度は非常に高いです。
【レントラックスの株主関連情報リンク⇩】https://www.rentracks.co.jp/ir/library/pdf/21th/21th_information_20250919_01.pdf
銘柄の主観レビュー
纏めとして、レントラックス(6045)の主観レビューを載せておきます。

保有から3か月程度しか経過していないため、評価しにくい項目が多いですが、
株主優待に関しては、間違いなく⭐5評価ですね。
銘柄の継続保有が条件となっていますが、必要キャッシュはだいたい、16万円ほどと
ハードル自体はそこまで高くない銘柄かなと思います。
一方で、上場してまだ間もない企業である点。今後の成長性や安定性はまだまだ
未知数である点は留意点として挙げられると思います。
- ネット,WEB関連での事業を展開している銘柄を探している。
- 汎用性・利便性の高い優待制度がある銘柄を探している。
上記に当てはまる方には、投資検討の余地ある銘柄と思います。
※最終的な投資判断は、自己責任でお願いいたします。
【保有銘柄の関連記事⇩】
終幕-ラストスパートはまだまだ続く
12月も早いもので折り返し地点を過ぎましたが、お仕事の忙しさは一向に
治まる気配はない状況です。
一方で、年末の帰省旅行も近づいていますので、そのプランニングであったり、
ブログ運営、記事の更新なども片手間にやっていきたいと思います。
【足元のリライト記事⇩】 大規模なテコ入れしていますので、こちらもご覧くださいね!




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