人それぞれ大切にしている宝物…思い出、信念、モノ様々あると思います。
前回は私自身の宝物:三種の神器…モノの紹介でしたが、今回は”思い出”メインの紹介…
具体的には、”佐世保”旅行になります。
【※初期に作成した記事を最新化-リライトした記事になります】
【前回の記事⇩】
記事作成の背景
思い出が有するパワー(影響力)は自分自身にとって計り知れない。
この確信めいた私自身の思いが、皆様に私自身の思い出を記事として紹介する背景です。
30代というまだまだ若輩者である私でも、人生における思い出が増えていくことに比例して
思い出が有する、人それぞれの人生や人格形成に対するインパクトの大きさを、ある種確信めいた形で自覚するようになったからです。
この記事を読み終えた時に、佐世保や皆様にとって既に思い入れのある場所、新しい新天地で
思い出を創造するモチベーションにいざなうことが本記事のミッションと捉えています。
佐世保に至るまで
大学4年生の秋から始めていた、DMMの艦隊これくしょん-艦これ-が、私と佐世保を繋ぐ
接点になりました。
2019年に、佐世保鎮守府の開庁130周年に合わせて艦これイベントが開催されることになり
当時福岡住み+社会人になっても艦これにはまっていた という状況もあり
イベントに合わせて、佐世保を訪問することを決めました。
【Google マップから見る佐世保⇩】





最初のきっかけこそ、艦これというコンテンツからでしたが、佐世保の町や
雰囲気に触れる中で、佐世保に惹かれていき、いつしか何度も訪れるような
場所になっていきました。
お気に入りスポット-佐世保駅~アーケード街
ここからは私のお気に入りスポットを3つ、紹介します。
佐世保を訪問するきっかけや訪問時に足を運ぶ候補としてみてください。
1つ目のお気に入りスポットは、佐世保駅~アーケード街周辺になります。





佐世保駅からみなと口方面に出ると、直ぐにみなと広場-開放的な場所に
出会うことができます。
ベンチもありますので、ここに座り、何もせずにボーっとみなと広場や
港を眺めるのがおススメです。
また、佐世保駅から徒歩10分~15分程度で、アーケード街
さるくシティ4〇3アーケード にも行けますので、散歩も兼ねて
佐世保駅からアーケード街を目指すのもGOODです。
【さるくシティ4〇3アーケード⇩】
私のお気に入りの散歩ルートは、みなと広場を抜けて、佐世保公園を左に見つつ
松浦町(国際通り)からアーケード街に入るルートです。







佐世保のアーケードは”日本一長い、日本一元気なアーケード”ということで、
散歩や見ているだけでも楽しめる空間になっています。



実際に佐世保を訪問して、その雰囲気を肌で感じてみてくださいね。
【さるくシティ4〇3アーケードの観光URL⇩】
さるくシティ4〇3アーケード | 観光スポット | 【公式】佐世保・小値賀 観光/旅行サイト 海風の国観光圏
お気に入りスポット-松浦鉄道~たびら平戸口
2つ目のお気に入りスポットは、松浦鉄道~たびら平戸口です。
佐世保は松浦鉄道の始発駅にもなっており、情緒あふれる鉄道旅を始めることができます。
【松浦鉄道の公式HPリンク⇩】
松浦鉄道株式会社【鉄道,広告,ヘッドマーク,旅行】有田~平戸~佐世保





特に平戸大橋を眺めることができる、日蘭胎動の地の碑-平戸大橋入り口は、是非とも
訪問して頂きたい、おススメスポットになります。
【Google マップ⇩】


また近くには喫茶店-ライダーズカフェGGもありますので
コーヒーや平戸バーガーを堪能してみてください。
(雰囲気含めてとても良かったです)



お気に入りスポット-弓張の丘ホテル
3つ目のお気に入りスポットは、弓張の丘ホテルになります。
佐世保旅行の際には必ずと言ってもいいほど宿泊するリゾートホテルです。
【Google マップ⇩】
佐世保駅から離れていますが、佐世保駅みなと口より、無料送迎のシャトルバスも出ていますので
アクセスに関しては特に困らないです。
⇒街中を抜けてホテルに向かう道中も楽しめますので、シャトルバスの利用もおススメです。
【弓張の丘ホテル-公式HPリンク⇩】












他にもレストラン-イルマーレや弓張温泉 彩海など至れり尽くせりの時間を過ごせます。
是非とも1度は訪問してみてくださいね!
【楽天市場での宿泊+ふるさと納税-URLリンク⇩】
思い出の配当金-思い出が人生に与える大きなインパクト
旅行などの思い出はその当日時点でも十分に楽しい-それだけでも価値があるものと思います。
しかし、本当の意味でパワー(影響力)を及ぼすのは、時間経過-ある種の熟成を得てからが
本番であり(いい意味でバグと言えるような)複利効果を伴って、自分自身に大きな価値、
効果をもたらすと考えています。
佐世保旅行からの本記事作成に至るまでに、1年単位の時間が経過していますが
記事を作成しているだけでも、当時の思い出が鮮明に蘇り、懐かしく・楽しい気持ちに
なることができます。
“思い出の配当金”。著者-ビル・パーキンスの”DIE WITH ZERO”のフレーズですが
最初の佐世保旅行から約6年たった今、日がたつごとに実感が強くなっています。
【DIE WITH ZERO の紹介リンク⇩】
自分の人生が終着点を迎えるまで、継続的に受け取れる思い出-佐世保旅行の配当金…
本当に心の底から行ってよかった….と思います。
人生山あり谷あり…仕事やプライベートで残念なこと、落ち込むこともよくあります。
ただ、どんな時でも佐世保旅行から得ることができた”思い出の配当金”が私を支えてくれます。
何より友人や他の方々とお話しする時に、その人それぞれの思い出の配当金に関する話題を聴く、
聴いて盛り上がることが大好きなのです。幸せを共有しているような感覚に浸れます。
今後チャンスがあるならば…一人でも多くの方と”思い出の配当金”を共有し、盛り上がることが出来れば…幸せな時間になると確信しています。
本記事を通じて、皆様に思い出を創造するモチベーションをもたらすことができたので
あれば、記事作成した私としても本当に嬉しいです。
千差万別の思い出の配当金、是非とも佐世保を通じて手に入れてみてくださいね。
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