宝物(番外編①)-過去の思い出との訣別

八王子駅前 旅行

こんばんは🌃

私は今週末に地元である山梨県に帰省予定ですが、30代になってからは
帰省や旅行、遠出のタイミングで実行していることがあります。

今回の記事タイトルでもある 過去の思い出との訣別、幼少期~学生時代に
よく訪問した思い出の場所を再訪し、幼少期~学生時代の思い出、記憶に
幕引きをする ことを目的としています。

【前回の記事⇩】

大学生になってから薄々感じるようになったことが、幼馴染や地元の友人、同期、周辺環境、
大切な家族など、すべてが少しずつ変わってきている-幼少期の記憶とギャップが出ている と。

社会人になってからは、それが更に顕著になり、昔-私の持っている思い出-記憶から随分と
変わってしまったな…と感じることが増えました。

最初はノスタルジック-郷愁にふける感じでいたのですが、ある時に”私は幼少期~学生時代の
思い出-記憶に引っ張られている、しっかりと区切りや訣別ができていない”と思うように
なりました。このままでは過去に引っ張られて、今や将来に正しく向き合えないと。

そうした経緯からスタートしたのが、 過去の思い出との訣別-過去によく訪問した思い出の場所を
再訪し、幼少期~学生時代の思い出、記憶に幕引きをする です。

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実行済-訣別した場所はいくつかあり、これから再訪予定の場所もあるのですが
今回は、過去の思い出、記憶と訣別済である”八王子”になります。

八王子は幼少期~小学生時代に父母に連れられて訪れていた場所であり、幼少の私にとっては
異世界-大きなビルや店舗が数多くある、とても楽しい、飽きない場所 でした。

学生時代-中学生~高校生では、自分一人や友人たちと訪れて、幼少期と変わらない気持ちで
楽しく過ごしていたのを記憶しています。

夜の八王子駅前の光景-煌びやかであるのは変わらないですね
幼少期~子供時代は家族との、学生時代では友人たちとの集合場所
八王子のブックオフ、訪問回数は数え切れない店舗の1つです。
ブックオフの反対側のデニーズは昼食時によく訪問していました。
ラーメンは学生時代に入ってからよく食べる-訪問するようになりました。
八王子ラーメン。学生時代と今とでは自身の味わいも変わってきますね。
京王八王子駅前、隣接する駅ビルが閉店してしまったのは、なんとも言えない気持ちになります。
今はドン・キホーテですが”長崎屋”の印象がとても強いです。都まんじゅうは今でも健在ですね。

今回の内容を記事にした背景として、私自身の振り返り-備忘もあるのですが
記事を読んでいただいた皆様にも、試して頂きたいという気持ちがあるからです。

私と同じように、皆様にも幼少期や学生時代の思い出、記憶がたくさん詰まった場所が
存在すると思っています。ただその場所-思い出や記憶は永遠ではない、変化していく
ものであるため、その変わっていく事実と過去の思い出、記憶に対して、前向き-積極的に
向き合って欲しい という思いがあります。

明日明後日、1分後に何が起こっているかは全く分からない。この状況、世の中で1つでも
後悔なく、皆様自身の思い描いたように過ごして頂きたい…その願いを込めています。

今回の帰省では、2つの場所、関内と町田における過去の思い出と訣別したいと思います。

お盆休みも近づいてきていますので、少しでも皆様のきっかけ、参考になれば幸いです。
過去の思い出との訣別は、これからの人生を前向きにしてくれる そう信じています。

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