資産状況-25年4月末の状況-

30代の家計資産管理

導入-保有資産の管理方法と捉え方

お疲れ様です。

今回の記事は、タイトル通り、私自身の保有資産の詳細を纏めた記事になります。

私自身は、保有資産の状況把握は月末に実施:マンスリーベースで実施しており、
家計支出管理は、1日単位:デイリーベースで実施しております。

保有資産の状況把握には、後ほど紹介いたしますが、スプレッドシート様式での管理
家計支出管理は、家計簿+スプレッドシート様式のハイブリッド管理を実施しています。

【兄弟姉妹記事:4月度の家計支出記事⇩】

資産や家計支出管理というと、面倒くさいやつまらないといったネガティブイメージを
持たれている方も、世間では一定数いる
かと思います。
⇒時間などのリソースが必要になるのは、間違いないですので、全否定は出来ないですね。

一方で、資産や家計支出管理には、下記のメリット:イチオシポイントがあると感じています。

  • 管理作業を通じて、日々の積み重ね、振り返りを実施することができる
    ⇒自分が何を対象にキャッシュリソースを投じたのか、数字の形で可視化できる。
  • 自己の価値観や大切にしたいモノ・コトを考えるきっかけの1つとなる
    ⇒支出内容の可視化によって、内容ごとに満足・不満足(良かった・悪かった)を判定できる。

何を対象に、どの程度キャッシュリソースを割いたのか。これは人それぞれの価値観によって
必ず異なるもの
だと思いますし、ある意味、人それぞれの芸術:アートの領域になるとも感じます。

人それぞれで異なる芸術:アートのようなものだからこそ、資産や家計支出管理は
サンプル材料:皆様にきっかけをもたらすものとして良質なアイテム
になり得ると考えています。
⇒シリーズ記事として、今後も定期的に投稿していきます。

2025年4月度末の保有資産

保有資産の全体概況

25年4月末時点での保有資産の全体像は以下になります。

保有金融資産の概況

記載単位は”万”になりますので、今月度末で、約31M円の資産を保有する状況になります。
(借金やローンなどの負債は0-全くありません)

以下、いくつかの項目をピックアップして、コメントしていきます。

現金

私自身の現金に対する、ベースの考え方は100万円維持:イレギュラー・緊急用のキャッシュを
100万円残して備える になります。

今月度末で856万円と、ベースの金額:856-100=756万円オーバー していることになりますが
現金に関しては、証券口座に残してある分も含めて記載しており、大部分は証券口座内にあり、
近々、日本個別銘柄のスポット購入に充てる予定のため、次月以降は100万円に落ち着いていると
思われます。

日本株

日本個別株(高配当株+株主優待株)の保有状況:時価評価額を記載しています。

具体的な保有銘柄や銘柄ごとの個別記事も定期的に投稿していきますので、
詳細は関連記事をご覧ください。

【関連記事①:保有銘柄全体⇩】

【関連記事②:保有銘柄の個別記事⇩】

米国株

日本株のような個別銘柄は保有しておらず、配当有ETF:VTI,VYM,HDV を保有しており
その時価評価額を円ベースで記載しています。

NISA・iDeco

S&P500 インデックスファンドを購入しており、その時価評価額を円ベースで記載しています。
⇒スポット購入や年初一括購入などはしておらず、毎月淡々と積立投資を実施しています。

他資産

仮想通貨のリップル:XRPを(完全におまけ扱いで)購入しており、
その時価評価額を記載しています。

終幕-単なる結果で終わらせない

保有資産や各項目の内容を紹介する記事でしたが、個人的に今の保有資産に対する捉え方は、
次のものに集約されます。

“それなりの価値があるかもしれないが、過去の積み重ねの結果に過ぎない”

上記の表現を言い換えると⇩になります。

“単なる結果にとどまるもので、真に価値を有するのは過去の積み重ねそのもの

私自身の考えとしては、積み重ね自体は今後も継続する一方で、積み上げたものを単なる結果で終わらせることなく、自分や社会にとって意味、役割のあるものに昇華させていく、自分のベスト
アンサー積み重ねと振り返りの中で追い求めていく
 になります。

繰り返しになりますが、今後も定期的に投稿していこうと思いますので、
サンプル材料:皆様にきっかけをもたらすもの になって頂ければ、この上なく嬉しいです。

【下記のオススメ記事⇩もご覧くださいね!】

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