導入-有給休暇でのコメダ珈琲
本格的な梅雨シーズンに入り、傘が必須な日が増えてきましたね。
本日は梅雨真っ只中ですが、私事消化のために有給休暇を取得しています。
平日に外出、街中に繰り出す機会はめったにないため
昼過ぎにコメダ珈琲を訪問、少し遅めのランチタイムを楽しんでいます。
今回はその流れで、保有株の1つである、コメダ(3543)の紹介になります。
言わずと知れた、コメダ珈琲点やFC点の事業管理をしている企業ですね。
【前回の保有株式に関する記事⇩】
投資背景と運用状況
投資背景-優待制度でコメダ珈琲店を楽しむ
コメダへの投資背景ですが、(私自身にとっては)1つの背景に集約されます。
- 株主優待品目的⇒優待で定期的にコメダ珈琲のメニューを無料で味わう、楽しむ
コメダには優待制度があり、1単元-100株保有で、プリペイドカード:KOMECAの
チャージ入金を受けることができます。 (年間で2,000円のチャージ)

私自身は小食で食事にもそこまでこだわりはない-自分にとっての幸せが感じられればよい..という
考えもあり、外食する機会は本当に稀です。
一方で外食をするという体験に関しては価値を見いだしており、そのお店のメニューを体験したいと感じた時には(本当に稀ですが)外食するようにしています。

コメダ珈琲店には、体験したいと感じるメニューがたくさんあり、優待制度の恩恵で
実質無料で体験できるなら是非とも! というのがコメダにキャッシュを投じた背景です。
現在の運用状況
今日時点-25年6月10日時点での、運用状況は下記になります。

【追記-記事リライト時点-25年10月中旬では下記になります】

近年では、インバウンド増加やコロナの外出制限解除の反動もあり、コメダなどの
飲食店を運営管理する企業は好調で、株価にも反映されているようです。
運用状況的には評価益の状況ですが、元々の投資目的は、優待制度であるため
株価の上下動はあまり気にすることなく、淡々とホールドしていきたいと思います。
【他の保有銘柄記事に関してはこちら⇩】
直近の配当金
コメダの直近配当金は、下記になります。

コメダの配当金は、2/8月時点の保有数に応じた【年2回の】配当金(※税引後)で、
2,152円/100株⇒約21.5円 一株の利回りは 21.5*2/3,005⇒約1.4% ですね。
※上記はざっくりベースの試算であることをご留意ください。
配当利回り自体は低め-高配当とは言えないですが、優待品と合わせて考えると、
十分に投資価値はある銘柄-利回りは高いと感じています。
銘柄の主観レビュー
纏めとして、コメダ(3543)の主観レビューを載せておきます。

見ての通り、私個人としては、ほぼ満点の銘柄になります。
⇒(目的次第では)友人にもオススメするかもしれません。
贔屓ポイントが⭐4なのは、保有年がまだまだ短期間(1~2年程度)で
古参銘柄…とまでは胸を張って言い切れないためです。
ただ、ホールドし続けることで自然と⭐5になる-古参銘柄になっていくので
古参銘柄と胸を張って言えるような日を、ホールドしながら待ちたいと思います。
私自身は優待目的特化ですが、配当金や株価の上昇もありますので
お好きな方、気になる方は(自己責任で)保有検討もいいかもしれないです。
【コメダ珈琲店の公式HPリンク⇩】 画像を選択すると公式HPに移ります。

【株式会社コメダHDリンク⇩】

終幕-自分が求める目的を明確に
私自身のコメダへの投資背景は、株主優待目的特化になります。
ただ近年では、優待目的の投資に関しては、非効率的という意見や、全体としては改悪傾向
(近年優待廃止の企業も…)と否定的な潮流があることも見て取れます。
優待目的への否定的な意見・潮流に関しては、合理的-確かにその通りと感じています。
一方で、その意見や潮流を認めつつも、私自身は優待目的での投資を継続しようと思います。
企業が有している優れた商品・サービスを無料もしくは低いコスト負担で体験体験できることは
私にとっては合理性以上に価値があるもので、感情面を優先したいからです。
自身のキャッシュや時間のリソースを割いている以上、株式投資は合理的に動くことが
第一ですが、自分の感情-非合理性を常に押し殺すのは、却って非合理的になってしまうかと。
(合理性を徹底できない自分に対する言い訳かもしれませんが…それも受け入れます。)
折角自分の少なくないリソース(労働時間や資本、管理コスト)を投入しているので、可能な限り
自分にとって楽しく、納得のできるものにしたい…こんなスタンスもありではないかなと。
自分が価値を感じる商品・サービスを有する企業-コメダには今後もお世話になろうと思います。
【他銘柄に関する記事もご覧くださいね!】





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