株式投資④-セントケアHD(2374)と横浜丸魚(8045)

セントケアHDと横浜丸魚の株主優待品が写っている 投資

前回の記事⇒株式投資③-コメダ(3543)

3月末の権利日株式の配当金や優待が多く入金・到着する6月は、個人投資家の方々にとって
楽しみな方が多いのではないでしょうか?私もその例から漏れず、郵便受けに溜まる株式関連の
郵便物を処理しつつ、日々入金額や優待品の到着を楽しみつつチェックしています。

今回は優待に関連した銘柄紹介で2つ、セントケアHD(2374)と横浜丸魚(8045)になります。

購入した経緯ですが、(1)弱点セクターの補強 (2)お楽しみ枠の銘柄を探し出す
上記2つの目的が存在していました。
というのも、元々購入前の構成の大部分は、米国ETF、その次にエネルギー、商社系という構成に
なっており、日本株の個別銘柄の補強に際して、新たなセクターでありつつ、長期保有できる
お楽しみ枠を探していくという考えで色々な銘柄を漁り、その中で行き着いた銘柄が今回の2
銘柄となります。

横浜丸魚の株主優待品であるクオカードが写っている
横浜丸魚のクオカードは独特なデザインで見る楽しみもありますね。

クオカードなどの優待品については、以前の記事でも取り上げましたが、その捉え方は千差万別で
あると思います。優待ではなく、配当金の増加や株価上昇の方が嬉しい、求めるという方も多く
いるかと思います。それはそれで当然かなと…

ただやっぱり、私にとっては幸せを感じるシチュエーションが優待品には存在しており、例えば
クオカードならば、それを使って普段は購入することがない、少し高めなコンビニスイーツを購入
すること-瞬間が大好きなのです。コンビニスイーツというよりは、クオカードを用いて普段は
やらないような体験を実施できるのが嬉しい-幸せを感じる、というイメージです。

配当金などの現金ですと、思い切って使えない…という方も多いのではないでしょうか?
私もその1人で、余裕がある、予算内ではあっても、なかなか踏ん切りがつかないことが多くあります。
ただクオカードなどの優待品の形の場合は、不思議と抵抗なく、使用-消費することができます。
現金とは異なり、用途が限定的であるが故のメリットといったところではないでしょうか。

株式投資は今後の人生において切っても切れないような二人三脚の関係が続くと思います。
長い時間を共にするわけですから、周囲に流されずに、自分が納得できる、自分だけの最適解を
見つけて継続していくことが、大切だと思いますし、今後も絶対的なルールとして、自らに課して
課していきます。

今後も株式などの投資関連については、皆様にきっかけや逆輸入の機会を提供(構築)
できれば…というコンセプトをベースに継続投稿していこうと思います。

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