株式投資⑦-ユー・エス・エス(4732)

USSの株主優待であるクオカードが写っている 30代の投資活動

導入-暑さが気になる時期へ

6月もいよいよ終わり、7月-本格的な夏シーズンへの突入が秒読みになりましたね。

梅雨のジメジメから、今度は暑さが気になる時期に入っていきますが、
日々のルーティーンを崩さないように、特に散歩ルーティーンは夏場でも
しっかりと継続していきたいと思います。

散歩ルーティーンを終えて、次はコーヒールーティーン…の前に、郵便物-株式優待品が
届いていましたので、送り主企業の紹介記事になります。

ユー・エス・エス(4732)、中古自動車のオークション運営事業を展開する企業です。

【前回の保有株式に関する記事⇩】

投資背景と運用状況

投資背景

ユー・エス・エスへの投資背景は、下記の2つになります。

  • ユー・エス・エスが取り扱う、中古自動車は、今後需要が伸びると推測(期待)したため。
    ⇒ユー・エス・エスの業績や株価の伸びしろに期待した という背景。
  • 株主優待制度があり、私の投資スタンスと一致する銘柄であったため。
    ⇒(これまでの個人の方針とぶれませんが)優待品-QUOカードに惹かれました。

自動車というと世間一般的には、トヨタやホンダ、SUBARUなど大手自動車メーカーが想像される
傾向にあると思います。

ただ、私個人は直近の関税絡みのドタバタ劇などで、上記の大手自動車メーカーへの投資は
躊躇-保留しており、ユー・エス・エスは、上記大手自動車銘柄の代用的なポジション銘柄として
扱っています。

大手自動車メーカーの株式も、将来的には保有したい…とは考えていますが
ユー・エス・エスが安定的に業績成長や株主還元が継続してくれれば、ひとまず
現状維持で大丈夫かなと判断しています。

【ユー・エス・エスの企業HPリンク⇩】
https://www.ussnet.co.jp/

【ユー・エス・エスの配当・株主優待に関するリンク⇩】https://www.ussnet.co.jp/ir/stock/dividend/index.html

ユー・エス・エスの運用状況と直近の配当金

今日時点-25年6月29日時点での、運用状況は下記になります。

ユー・エス・エスの保有状況

【追記-記事リライト時点-25年10月下旬では下記になります】

ユー・エス・エスの保有状況

直近の日経平均の伸びに合わせて、ユー・エス・エスの株価も順調に上昇中です。

直近の配当金は下記になります。

ユー・エス・エスの配当金

ユー・エス・エスの配当金は、25年3月時点の保有数に応じた【年2回の】配当金(※税引後)で、
18,17円/100株⇒約18円 一株の利回りは 18*2/1,694.5⇒約2.1% ですね。

※厳密には、中間配当と期末配当で、金額が異なるため、ざっくりベースの試算になります。

配当金自体は100株ということもあり、ボチボチ…ですが、個人的には優待品のQUOカードが
嬉しく、これだけで他銘柄の+αの価値があると感じます。

QUOカードを使用して、普段は選ばないような商品を意識的に購入し、それを体験してみる…。
これまで知らなかった商品-世界を知るきっかけになるので、使い道を考える時間を含めて
QUOカードの株主優待はやはり外せない-好きの領域になります。

他の保有銘柄記事に関してはこちら⇩】

銘柄の主観レビュー

纏めとして、ユー・エス・エス(4732)の主観レビューを載せておきます。

ユー・エス・エスの主観レビュー

投資背景でも記載しましたが、ユー・エス・エスは優待制度がある銘柄ですが
元々は、大手自動車メーカーの株式を購入するまでの”繋ぎ役”として想定していました。

ただ、今では株価や業績の成長、株主還元強化など、多方面で予想以上に
成果を出してくれていることもあり、縁の下の力持ちの銘柄になっています。

投資額や配当金ベースでは、最前線-レギュラークラスとは言えないですが
今後も継続的な株価や業績の成長、株主還元強化などを期待していきたいです。

ちなみにUSSの株主優待は、300株、500株と最大10,000株までグレードアップしていきますが、
キャッシュ面を考慮して、現状は100株でステイしていきます。
⇒300株や500株までの積み増しは、別検討のスタンスでいきます。

【関連記事⇩】

終幕-配当金や優待品も最後は自分次第

6月は配当金ラッシュとなり、家計的にも大きくゆとりが出来た月となりました。

配当金はそのまま貯蓄…も選択肢ですが、普段は選ばないようなものを購入、消費を
するなど、豊かになる消費(浪費)や体験のための元手にしていきたいと思います。

源泉徴収を経て獲得した配当金や優待品、従来と同じような考え方では
十二分に活用できない
と思いますので、安全な貯蓄だけではなく、少しリスクのある
消費や体験活動に投入し、自身の成長にも繋げるきっかけとしていきたいです。

【下記オススメ記事もご覧くださいね!】

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