株式投資⑪-小林製薬(4967)

小林製薬の優待品 30代の投資活動

導入-お世話になっている企業からの案内

8月に入っていますが、まだまだ暑さが厳しい日々が続いていますね。

昼間だけではなく、夕方、夜も暑さが厳しいので、クーラーに頼る
生活が続いています。

そんな暑さが厳しい夜に、お仕事から帰宅すると、株式関連の郵便物が届いていました。

郵便物・配当金ラッシュを過ぎた8月に何だろうと中身を確認すると、
小林製薬からの優待案内でした。

そんなことで、今回は小林製薬(4967)の紹介記事になります。
数多くの有名商品がありますが、私個人はブルーレットのお世話になっています。

【前回の保有株式に関する記事⇩】

投資背景と運用状況

投資背景

まず、小林製薬への投資背景ですが、下記3つの背景になります。

  • 株主優待制度-ブルーレットなど日用品を頂ける点に惹かれた。
  • 配当金-今後の株主還元強化(増配)に期待を寄せた。
  • お世話になっていた企業であった-純粋に株主として応援したい気持ちがあった。

投資背景①-優待案内詳細(2025年6月度)

小林製薬の権利月は6月と12月ですが、優待案内も年2回あります。
この年2回ですが、私が年を取った-30代に入ったこともある程度影響していそうですが
気付いたらまた優待品案内が来ている…に感じます。
⇒見た目の数字以上に利回りが高いと感じます。

小林製薬の優待案内
優待品の選択コースその1。
小林製薬の優待案内
優待品の選択コースその2。Cコースのアウトレットコースは今回新設されたコースのようですね。

今回の優待コースは、Cコース-アウトレットコースを選択しました。
私個人は型落ち品などは気にしない性分-むしろ値引き品などのコーナーがあると
目の色を変えて突撃するタイプなので、どんな商品がやってくるのか楽しみです。

投資背景②,③-配当金&お世話になっていた

残りの投資背景-(2)配当金 (3)お世話になっていたから について記載します。

まず配当金は、配当性向が若干高め-約70%ですが、年々増配していることもあり
優待品に次いで、楽しみにしているものになります。
(仮に減配したとしても、お気に入り銘柄の1つであるため、ホールドし続けます)

(3)については、ブルーレットを代表に、子供時代から馴染みのある商品が
多いため応援したい気持ち
もあり、保有を後押しした形になります。

【小林製薬のIR情報リンク⇒】https://www.kobayashi.co.jp/ir/

【小林製薬の株主優待情報リンク⇒】https://www.kobayashi.co.jp/ir/treat/

小林製薬の運用状況と直近の配当金

今日時点-25年8月4日時点での、運用状況は下記になります。

小林製薬の株式保有状況

【追記-記事リライト時点-25年10月下旬では下記になります】

現状は評価損状態ですが、今日の株式市場の動きのように、足元では
株価の変動が小林製薬に限らず激しくなっていますので、気にすることなく
ホールドし続けています(郵便物が届いたときなどに株価を見てみるくらいです)

優待の申し込みハガキを記入、投函を済ませたので、他のターゲット銘柄のスポット購入
チャンスを探りつつ、気長に到着を待ちたいと思います。

他の保有銘柄記事に関してはこちら⇩】

直近の配当金は下記になります。

小林製薬の配当金

小林製薬の配当金は、6/12月時点の保有数に応じた【年2回の】配当金(※税引後)で、
3,507円/100株⇒約35円 一株の利回りは 35*2/5,249⇒約1.3% ですね。

※上記はざっくりベースの試算であることをご留意ください。
⇒中間配当ベースの試算ですが、小林製薬の配当金は期末の方が多い傾向です。

次項で紹介する優待品とセットで考えると、なかなかいい感じと個人的には思います。

優待品到着(25年9/27追記)

約1ヶ月半前に申し込んだ小林製薬の優待品が到着しました!

小林製薬の優待品
優待品の写真①
小林製薬の優待品
優待品の写真②/ブルーレット系の商品が6つも…他にも盛りだくさんで大変満足です。

商品内容を見る限り、アウトレットコースが無事到着したようです。
⇒申し込み上限に達した場合、他コース品に変更との記載があったので、良かったです。

感想としては…“えっ、こんなに貰っていいんですかね?”(大喜び)です。

私自身はブルーレット商品は日常的に使用していますので、それを6つも頂けるのは
本当にありがたいです。

他にもカイロやサプリ、糸ようじなど生活必需品が揃っていますので、本当に助かります。

小林製薬のことがもっと好きになりました。今後も頑張って頂きたいと願っています。
(私自身も微力ながら企業や従業員の皆様を応援していきたいと思います)

銘柄の主観レビュー

纏めとして、小林製薬(4967)の主観レビューを載せておきます。

小林製薬株の主観レビュー

株価は評価損ということで、満点⭐5ではないですが、優待品や配当など、
満足している、私個人の贔屓銘柄の代表格です。

評価損状態がプラスに転じた時は、それこそ満点銘柄になるかもしれません。

1点注文を付けるとするならば、(避けて通れない)紅麹関連の事案問題
事実関係など含めて、しっかりとした原因究明と説明責任などを
しっかりと全うすることを求めます。

気になる項目が全くの0…というわけではありませんが、優待品銘柄-日用品
お探しの方は検討の余地があるかもしれません。
※最終的な投資判断は、自己責任でお願いいたします。

【関連記事⇩】

終幕-苦しい時にこそ耐え抜く

小林製薬の紅麹関連だけではなく、私自身も含めて、失敗したとき、悪影響を
他者に及ぼした時にこそ、自身の本質が表面化-写し鏡として現れる
と感じます。

自分ではなく、他者や他要因に原因を求めてしまう、他責思考に流されてしまう
誘惑があるのですが、そんな時こそ、”しっかりと耐え抜く-自分と向き合う”姿勢
大切になってくると思います。

当然、程度問題-全ての事象を自らの責任とするのはやり過ぎ、はありますが
良薬は口に苦し の諺にもある通り、しっかりと耐え抜くからこそ、次や将来への
道筋が見えてくると、これまでの経験からも感じます。

他者の失敗や間違いを探して、責める…のではなく、自身の失敗や改善点と
向き合う-対峙し、1つ1つ自身をより良い方向に変えていきたいと思います。

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