導入-コメダ珈琲でのひと時
こんばんは。
今日は街中にお出かけし、散髪や繁華街での買い物などで
気分をリフレッシュさせていました。


コーヒールーティーンもお気に入りのコメダ珈琲で実施していました。
アメリカンコーヒーとミニシロノワールのデザートセットを頂きました。
(株主優待品であるコメカを利用して、無料で頂きました)
コメダ珈琲に関しては、以前の記事でも取り上げていますので、今回は省略、
気になる方はこちらからどうぞご覧になってください。⇩
さて、楽しい時間を過ごし、ブログ更新しようと思っていると
株主優待品が届いていましたので、今回は株主優待品の送付企業
エア・ウォーター(4088)に関する記事となります。
足元でM&Aを活発に実施している、産業・工業用ガスの大手企業ですね。
【前回の保有株式に関する記事⇩】
投資背景と運用状況
投資背景
まず、エア・ウォーターへの投資背景ですが、下記2つの背景(メイン・サブ)になります。
- 株価上昇や配当金などの株主還元強化をターゲットにした。
⇒足元で活発にM&Aを実施しており、今後の成長に期待を寄せた、という背景です。
- 株主優待品目的
⇒後に紹介しますが、グループ商品を頂けます。
優待目的が入っているのは、いつも通り…なのですが、他の優待品銘柄と少し異なる点は、明確に優待品目的…ではなく、株価上昇や株主還元強化がメインの投資背景になっている点です。
エア・ウォーターの運用状況と直近の配当金
今日時点-25年9月6日時点での、運用状況は下記になります。

【追記-記事リライト時点-25年10月下旬では下記になります】

評価損益はプラスの状況で、現状目線だと、(予想外でしたが)株価上昇、配当金を両取する
当初の期待目標を達成できています。
やはり、直近のM&Aなどの勢いが、株価にも表れているのかと感じています。
【エア・ウォーターの企業HPリンク⇒】https://www.awi.co.jp/ja/index.html
直近の配当金は下記になります。

エア・ウォーターの配当金は、3/9月時点の保有数に応じた【年2回の】配当金(※税引後)で、
3,427円/100株⇒約34.3円 一株の利回りは 34.3*2/2,318⇒約3% ですね。
※上記はざっくりベースの試算であることをご留意ください。
配当利回りは、税引後で3%となかなか高配当な銘柄かと思います。
配当金だけでも十分に魅力的ですが、更に優待品が加わってきます。
エア・ウォーターの優待品(100株)
エア・ウォーターの優待品は、保有株式数によって変化しますが、
私自身-100株所有の場合の優待品は、下記になりました(到着しました)。

ゴールドパック株式会社のフルーツバーで、私自身は初めて目にした-未知の商品でしたが、
冷凍して頂くと、なかなかいい感じです(シャワーや入浴後に頂いています)
配当金に負けず劣らず、優待品もなかなか楽しみが詰まっていると感じています。
【エア・ウォーターの株主優待に関するリンク⇩】
https://www.awi.co.jp/ja/ir/stock/hospitality.html
【他の保有銘柄記事に関してはこちら⇩】
銘柄の主観レビュー
纏めとして、エア・ウォーター(4088)の主観レビューを載せておきます。

株価良し、配当や優待品良しの三方良し的な銘柄だったのですが、足元の出来事で
要注意銘柄の1つに指定しています。
【エア・ウォーターのお知らせ切り抜き⇩】

【全文詳細リンク⇒】https://www.awi.co.jp/ja/ir/news/auto_20251008570441/pdfFile.pdf
不適切会計処理-損失先送り、本当に残念なニュースでした。
運用状況の項目で、9月時点は2,634.5円/株が、10月下旬では、2,318円/株と
約300円ほど下落していますが、背景はこの不適切会計処理のニュースがあります。
基本的に私は、一度購入した株式-銘柄は売却しない-長期(ほぼ永久保有)のスタンスですが、
意図的な隠ぺいや操作に関しては、話は別である、というスタンスになります。
現時点では、特別調査委員会が設置された段階で、本格的な調査はこれから…ということで、
しっかりと動向や内容をウォッチし、その内容次第では…色々と検討していこうと思います。
※10/10時点で速報が出ていますが、まだまだ変動の可能性がある、ということで
引き続き続報を待ちたいと思います。
【10/10のニュースリリースのリンク⇩】https://www.awi.co.jp/ja/ir/news/auto_20251010572054/pdfFile.pdf
終幕-万一の可能性を考える余地を残す
エア・ウォーターの投資や最近のニュースリリースを通して、
万一の可能性(特に最悪方面)を考える余地を残す重要性を身に染みて感じました。
正直、株価上昇や配当金、優待などで浮かれていた部分も否定できないので、
しっかりと自身の反省材料として、将来に向けた改善材料にしていきたいと思います。
※ある意味、感情面を重視する私の投資スタンスに対する、問題提起、
合理性や疑うことの再徹底を投げかけられたと私は解釈しています。
2025年も残り僅かになりましたが、最後まで駆け抜けていきたいと思います。
【下記のオススメ記事もご覧くださいね!】






コメント