株式投資⑫-FPパートナー(7388)

FPパートナーの優待が写っている 30代の投資活動

導入-山梨からUターン完了

こんばんは(お久しぶりです)

本日の夜、地元山梨からUターンしてきました。
(鉄道・空港が予想以上に混雑していたため、遅くなってしまいました…。)

明日も休みであるため、記事投稿を明日にしようと思いましたが….
留守中の郵便受けに株主優待品が到着していたため、今晩はその投資銘柄の記事を投稿します。

FPパートナー(7388)、保険業銘柄で、保険代理店を全国に展開し、
事業展開を実施している企業ですね。

【前回の保有株式に関する記事⇩】

【帰省関連記事⇩】

投資背景と運用状況

投資背景

まず、FPパートナーへの投資背景ですが、下記2つの背景になります。

  • 株主優待制度-優待品のQUOカード3,000円分に興味を惹かれた。
  • 投資銘柄のセクター分散-手薄であった、自身のセクター強化を狙った。

FPパートナーの権利月は5月と11月で、優待案内も年2回あります。

この年2回ですが、前回の小林製薬と同じで、気付いたらまた優待品案内が来ている…
と感じるため、見た目の数字以上に利回りが高いと感じます。

優待品もQUOカード3,000円とオールマイティに活躍してくれるものであるため、
私みたいな優待品投資している方にはチェックの価値がある銘柄かなと思います。

2つ目の投資銘柄のセクター分散 ですが、今も含めて保険業関連の銘柄をほとんど保有して
いなかったため、優待品狙いを含めて、投資を決めた…という背景になります。

他の保有銘柄記事に関してはこちら⇩】

FPパートナーの運用状況と直近の配当金

今日時点-25年8月16日時点での、運用状況は下記になります。

FPパートナーの株式保有状況

【追記-記事リライト時点-25年10月下旬では下記になります】

FPパートナーの株式保有状況

評価損状況が続いていますが、優待品であるQUOカード(3,000円)踏まえると、
私個人としては、あまり気にならなくレベルになります。

株価以外のウィークポイントとしては、24年に経済紙上で取り上げられた
記事に端を発した、行政処分-業務改善命令を受けていることですね。

顧客の意向や利益を損なうことは、企業の信頼を大きく損ねることになりますので
今後信頼回復に向けて頑張っていただきたい…というのが一株主としての考えです。
(保険は、私含めて多くの人-顧客にとって重要な商品であることに間違いないですからね)

【FPパートナーの企業HPリンク⇒】https://fpp.jp/overview/profile/

【FPパートナーの株主還元に関するリンク⇒】https://fpp.jp/ir/benefit/

直近の配当金は下記になります。

FPパートナーの配当金

FPパートナーの配当金は、5/11月時点の保有数に応じた【年2回の】配当金(※税引後)で、
3,746円/100株⇒約37.5円 一株の利回りは 37.5*2/2,383⇒約3.1% ですね。

※上記はざっくりベースの試算であることをご留意ください。

優待品のQUOカードに負けず劣らず、配当金もなかなか高配当かと感じます。

【他の優待品銘柄-QUOカードの記事⇩】

銘柄の主観レビュー

纏めとして、FPパートナ(7388)の主観レビューを載せておきます。

FPパートナ株の主観レビュー

ウィークポイントである株価を除けば、優待・配当金の両刀(どちらも優れる)
銘柄
になるかと思います。

展開事業も保険業、今後の市場規模や重要性がますます高まるものと思いますので、
更なる業績UPや株主還元強化にも期待を寄せています。

あとは繰り返しになりますが、企業としての信頼回復ですね。
長期間積み上げた信頼を失うのは、本当に一瞬で、再び信頼を積み重ねるのは
非常に大変・困難なイバラの道かと思いますが、しっかりと対応して欲しいです。

【関連記事⇩】

終幕-帰省で得られたものを胸にまた前進

山梨での時間はあっという間に過ぎてしましましたが、帰省によって、
多くの思い出や気づきを得られることが出来ました。

お仕事に自身のリソースを割く、日々がまた再開しますが、
そんな時間や日々の中でも、帰省で得られた上記2つを忘れることなく、
しっかりと活かしていくことで、自身の1日1日をより有意義なものに
していきたいと思います。

【下記オススメ記事もご覧くださいね!】

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