導入-キーコーヒーからの贈り物
日曜午後の雰囲気に癒され作業をする中、宅配便の到着を知らせるチャイムが響きました。
宅配便の中身は優待品。6月ということで、3月権利株式銘柄の配当金や
優待品などのラッシュが楽しみな時期に入りましたね。
前回のあじかん(2907)に引き続き、今回の記事は保有銘柄の紹介になります。
到着した優待品の中身はコーヒー商品。送り主企業はキーコーヒーでした。
キーコーヒー(2594)、コーヒー好きには外せない銘柄-企業ですね。
【前回の記事/あじかんと投資スタンスに関する内容⇩】
キーコーヒーへの投資背景と運用状況
投資背景
キーコーヒーへの投資背景ですが、以下の2つがあります。
- 純粋に応援していきたい企業に当てはまる
- 優待品目的
まずは、1つ目の投資背景である、純粋に応援したい企業。
コーヒー好きな私にとって、キーコーヒーやその商品に接する機会は数多くあり、
投資をスタートした当社から、キーコーヒーには絶対に投資する-応援していく と
決めていました。
次に2つ目の背景である、優待品目的。
キーコーヒーは年2回、3月と9月の権利確定銘柄であり、保有株式数に応じて
コーヒー商品を受け取れることが出来ます。
【キーコーヒーのIR情報リンク⇩】 ※画像を選択すると公式HPに移ります。

運用状況
今日時点-25年6月1日時点での、運用状況は下記になります。

【追記-記事リライト時点-25年10月中旬では下記になります】

25年9月の権利月に合わせて、+100株を買い増ししています。
【詳細は⇩記事をご覧ください】
画像からも明確ですが、取得価額は2,065円/1株 現在は1,930円と評価損状態です。
しかし、私にとってこのキーコーヒーは特別扱い枠で、永久保有を決めている銘柄です。
そのため、どこまで評価額が落ちようが手放すことはあり得ません。
今後もホールドを継続、どこかのタイミングで株式を買い増し、
また一人の消費者として、キーコーヒーが手掛ける商品を購入していくことで
少しでも、企業や従業員の皆様を応援していければと思います。
直近の配当金
キーコーヒーは株主配当金も出していますので、直近の情報も掲載しておきます。

上記の配当金は、3/9月時点での保有数に応じた配当金(※税引後)であるため
479円/100株⇒約4.8円 一株の利回りは 4.8/1,930*2(回)⇒0.5%程度と
高配当株ではないです。
キーコーヒーに投資されている方にとっては、既知の情報ですが、少ないとは言え
配当金も出ている点は嬉しいポイントですね。
到着した優待品の中身

今回の優待品は1,000円相当-計2つの商品で、商品と共に内包された小冊子には、
直近のコーヒー業界に関しての厳しい状況が事細かに記載されており
思わず読み入ってしまいました。
物価高、世界での消費量増大、気候変動などが記載されており、キーコーヒーを始めとした
コーヒーに携わる業界、企業にとっては厳しい状況が続くことが読み取れました。
※優待品も前年度は3品、今年は2品とインフレ・コストUP影響が感じられます。
コーヒーは私だけではなく、世界中で人々に生活の潤い、幸せを与えてくれると信じていますので
これからも頑張って頂きたい…と切に願っております。推し銘柄ですからね。
銘柄の主観レビュー
纏めとして、キーコーヒー(2594)の主観レビューを載せておきます。

株価Pは配当金Pは、そもそも株価上昇や配当金目的でキーコーヒーに
投資される方はほとんどいない(はず) ということで、未採点でも良かったのですが
一応採点しました。
キーコーヒーへの投資の魅力は優待品に詰まっていますね。
コーヒー好きで、優待銘柄をお探しの方は検討候補に含めてもいいかもしれません。
私の場合は、上記-コーヒーと優待品好きに加えて、キーコーヒーそのものを
応援していきたい、という気持ちが投資背景にありますので
私の保有株式を代表する1銘柄として、今後も保有していきたいと思います。
【関連記事】
終幕-コーヒーの良さはもっと広がっていってほしい
優待品だけ見れば、前年度3品だったものが2品となっており
インフレやコストUP影響があるとは言え、少し残念な気持ちがあるのも事実です。
ただ、内包された小冊子の記載内容を見て、私の中でも納得することが出来ました。
⇒世界での消費量増大、つまりコーヒーを楽しむ方が増えているのであれば、
それは喜ばしいことかなと。
コーヒーは私だけではなく、世界中で人々に生活の潤い、幸せを与えてくれると信じていますので
キーコーヒーや従業員の皆様には、引き続き頑張って頂きたいと切に願っています。
私自身も可能な範囲で応援していきたいと思います。
【愛用アイテムに関する記事もご覧くださいね】
 
       
       
       
       
  
  
  
  





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