月に一度の家計-資産内容の把握、分析に関する記事になります。
振り返ってみると7月も色々とイベントたくさんだったと思います。
参議院選挙、関税交渉、各企業の決算発表などなど…。
株価変動-ボラティリティも大きいので、各個人の向き合い方や考え方
そしてホールド力が試されているような感じもしますね。
【前回の記事⇩】
25年7月末時点での全体像は以下になります。

まず現金ですが、日本株のスポット購入,6月のクレジットカード支払い-ボーナス購入で
例月よりも支払金額多め で減少しましたが、38万円ほど余剰金が出ています。
⇒スポット購入銘柄がなかなか下がらず、次月に持ち越したことが要因です。
日本株は今月のスポット購入除けば、既存銘柄の株価はほぼ変わらず…と
いうことで全体としてはほとんど変動はありませんでした。
続いて、米国株や債権、NISA・iDecoですが7月度の主役になりましたね。
日本と米国との関税交渉合意(ひとまず決着?)や7月最終盤のマイクロソフトなどの
米国大企業の好決算に後押されるする形で、米国株全体の盛り上がり、円安が加速し
大きな伸びを見せてくれることになりました。
一方で8月に入って早速、日経平均が失速-東京エレクトロンのストップ安など…
私も直撃を食らっています。更に米国の雇用統計悪化(を受けての更なる失速)で
週明けは、かなりの下げが予想されます
⇒↑の纏め表は天井地点の金額…という意味になりそうですね。
ただ、繰り返しになりますが、私個人にとっての主役は小さな日常の幸せ”コーヒーとパン”
などであるため、株式投資-名脇役が息切れした時には、颯爽と主役が押し上げる役割を
かっさらっていく…のイメージで上手くバトンタッチしていこうと思います。
また下落トレンド-ターゲットの銘柄が目標株価まで下がった時はスポット購入の
チャンスでもあるため、下落相場でもボチボチと上昇相場とは違った楽しみを見つけて
日常を過ごしていきたいと思います。
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