30代の家計資産管理

6月度は賞与の支給や3月度権利銘柄の配当金ラッシュによって、収入面は大きく増加しましたが、支出面もそれらの収入UPに合わせて、楽天スーパーセールなどでのスポット購入をしておりますので、収入・支出共に増加する結果となっています。

6月は後半の日本株の押し上げ-上昇が印象に残る月となりました。中旬・下旬以降の相場全体での上昇は、まさに稲妻が輝く瞬間であったと感じるもので、保有資産としては、対前月末比で+253万円(増加)の結果に落ち着いています。

5月はGW-長期休暇や実家への帰省費用発生によって、4月よりも収支や貯蓄率はDown-悪化する結果で着地することになりました。見た目の数字上では、悪い結果となりましたが、帰省の中で有意義な時間を過ごすことができたので全く問題はなし　と振り返ります。

5月度も前月:4月度に比べれば、落ち着きを取り戻しつつありましたが、まだまだ株式相場も為替相場もボラティリティが高め-変動が激しい傾向でしたね。保有資産としては、対前月末比で+77万円(増加)の結果に落ち着いています。

4月は年度初めということで、業務負荷が高い一方で、プライベート時間がほとんどなかったため収入に対して支出がかなり少ない結果となりました。特段目立ったイベント費用もなかったため、生活満足度の充実度を除けば満点だったかなと思います。

個人的に今の保有資産に対する捉え方は以下のものに集約されます。それなりの価値があるかもしれないが、過去の積み重ねの結果に過ぎない。単なる結果にとどまるもので、真に価値を有するのは過去の積み重ねそのもの　と捉えています。