貴方の人生の目的、夢や願いは何ですか?
この質問は、友人や会社などの飲み会やふとした会話の中で投げかけられることがあります。
私はこの質問に対して、2つの明確な答えを自信をもって返すことができます。
- 自分が生まれた実家に戻り、そこで人生を終えること
- 北海道-札幌で暮らすことで、人生の幸福度の最大化を図ること
⇒札幌でどうしても、もう一度日々の生活-日常を送ってみたい…!
1つめの答えに関しては、以前の記事で取り上げたことがありますので、今回は2つ目に関して、
詳細に書かせていただきます。自分語りの内容になってしまいますが、この記事をきっかけに、
1人でも多くの方が自分の人生の目的を考えて頂ければ何よりの幸せです。
※関連記事⇒帰省-人生の終着点-
まず前提として、私は高校時代までは地元で過ごし、大学生時代からは不思議な縁があり、慣れ
親しんだ地元を離れて、私にとっては未知なる地、北海道-札幌市で過ごすことになりました。
学部卒ということで、4年間。約30年これまで生きてきた中で、たったの4年間でしたが、
私の中には決して忘れることのない、強烈なインパクトが刻み込まれました。


北海道-札幌ですが、本州から離れている+積雪が多く、(特に冬場は)閉ざされた環境
空間と感じる機会が多かったです。
閉ざされている、というワードだけでは、冷たく、マイナス的なイメージを感じる方も
いると思いますが、その環境が私にとっては、大きく突き刺さるものが
ありました。閉ざされている環境であるが故に日々の生活や1つ1つの出来事の
温かみを強く感じることができたのです。



仕事にしても資産形成-家計管理や株式投資にしても、私の目的は冒頭の2つ-自分の夢と願いに
帰結するものであり、目先としては”北海道-札幌で暮らすことで、人生の幸福度の最大化を図る“
にたどり着きます。(更に細かく書くと、経済的に自立した状態-セミリタイヤした状態で
期間をきっちりと決めた上で、札幌で日々の生活を送る-幸せを感じていく になります)
人生の目的-夢や願いは、その人にとって人生における航海図-指針ともいえるべき存在になると
思います。人生の目的-夢や願いがあるからこそ、辛く、苦しい状況の中でも希望を捨てることなく
1歩1歩、遅くとも確実に歩み続けられると。
たった一度きりの人生、自分の人生目的-夢と願いを実現させることは当然として、その過程-
実現段階においても楽しむことを忘れることなく、欲張りセットで過ごしていきます。
2つの夢と願い、これを忘れることなく、心に秘めつつ1日1日を刻んでいきます。
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