断捨離のススメ-手放すことと思い出の再生産

僕たちに、もうモノは必要ない。 自己管理

本記事のメイントピックス
①私自身が断捨離したモノ:手放したモノを写真を交えて紹介
②断捨離を通じて、新たに得られたことを紹介

導入-断捨離記事紹介の背景

今回の記事は、私自身の断捨離に関する体験談とその振り返りに関する内容になります。

結論だけ先に記載すると、断捨離は自身の価値観やライフスタイルの再考、過去の思い出を
再生産(=再定義)するための優れた手段の1つ
であり、もし本記事をご覧になられている方で
断捨離:モノの取捨選択を一度も実施されていない方は、1度でもお試し的に実施頂くことを
強くオススメ
させていただきます。

断捨離の実行に至るまでの経緯や断捨離によって得られた気付きを記載していますので
皆様の断捨離やライフスタイルの見直しのきっかけにして頂ければ幸いです。

過去の自分に囚われて

今でこそ、私は所有するモノは徹底的に吟味する-お気に入りのモノだけを
大切に長く所有する というスタンス
になりましたが、社会人になりたての時期は
とにかく買いたいと思ったものはドンドン購入するという真逆のスタンスでいました。

社会人となったことで、お金の面ではそれなりに自由を手に入れたため
駆け出しの若手時代:~3年目頃までは、多くの書籍やゲームといった”モノ”に
お金をつぎ込んでいました。(月の給与やボーナスの大部分ががなくなることも多々…)

お金はあるし、気になったものを購入すれば、自分は今よりも豊かに幸せになれる..
そう思い、学生時代に手が届かなった書籍やゲームを中心に購入していました。

今冷静に振り返ってみると、過去の記憶や自分自身に悪い意味で囚われていたと思います。
過去、自分は書籍やゲームで楽しい時間を過ごし、思い出を作ることができた、と。
だから、社会人になった今でも、書籍やゲームで有意義で幸せな時間・思い出を構築する
ことができるのだと。 過去から変わった今の自分に向き合えていませんでした。

パワプロクンポケット
購入ゲームの1つ、パワプロクンポケットシリーズ。ただ購入で終わりプレイしなかったソフトも….

変化のきっかけ

自分自身の違和感に気付く

ゲームや書籍を中心に、気になったモノをどんどん購入するライフスタイルを続けましたが
どんなにお金をつぎ込んで、モノを購入・所有しても一向に私自身の心が本当に心の底から
満たされることはありませんでした。

過去の思い出、イメージに沿って購入したモノ今現在の自分自身が置かれている環境
ライフステージには明確なずれ、断絶がある
ので、今振り返ると当然の結果ですね。

お仕事の残業やプレッシャーに耐え、手に入れた給与やボーナスで、欲しいと思い願ったモノを
購入しても、その幸せや満足感は砂上の楼閣の様に、短時間で崩れ去っていきました。

お仕事が本格的に忙しくなった4年目以降、それまでの自身の価値観やライフスタイルに対して
強い・明確な違和感を抱くようになり、“何か自分は間違っているんじゃないか”と考えるように
なりました。

ひぐらしのなく頃に
後々手放すことになる、ひぐらしのなく頃にシリーズ。今思えば、この本の役割は学生時代で既に終わっていたかなと

心の豊かさの重要性を学ぶ

違和感が芽生え、大きくなる中でも、明確な答えを見つけずにいましたが
大きなターニングポイントとなる、1つの書籍に出会います。

佐々木典士さんの「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」になります。

  • 「ありがとう」と感謝して、モノと執着心を手放す。
  • 「かつて」という執着を捨て、「今」と向き合う。
  • モノを手放すことにより、モノの価値や失うことの価値を知る。

それまでの自分が考えもしなかった価値観やエッセルが、数多く記載されており
最初に読んだ時は、頭の中をハンマーで殴られたような感覚に陥りました。

この書籍をきっかけに、これまでの人生や過去と今の価値観、自分自身にとって
本当に大切にしていきたいモノ・コトを深く考えるようになりました。

そして最終的に、これからの自分、人生を過ごしていくために断捨離を決断し
実行していくことになります。

断捨離-手放したモノの記録

書籍・ゲームとの別れ

断捨離については、モノが溢れかえっていたということもあり
複数回に分けて実行していくことになりました。

最初は少しずつ手放すスタンスで実行し、次第に本当に必要・大切にしたいと
思えるモノ以外は手放すスタンスで断捨離を進めていきました。

スクールランブルが写っている。
小林尽さんの漫画作品”スクールランブル”。読破した上で手放しました。
ルーンファクトリー3
ルーンファクトリー3。大学3年からプレイしていた思い出あるゲームの1つです。
パワプロクンポケット13
パワプロクンポケット13。小学生の時に5をプレイしたのがきっかけで、楽しくプレイしていました。
PS-Vitaと3DS
PS-Vitaと3DS。最後の手放した携帯ゲーム機で、思い出たくさんのモノです。
失われた勝利
歴史人文系の書籍も全て読破した上で手放しました。上記の”ヒトラー”は特に読みごたえがあった書籍です。

モノを手放していく中で、ある重要な気付きを得ることになります。

大切なモノを・思い出が詰まったものであればあるほど手放すことで、
その思い出が強固になる-再生産される
 ということです。

断捨離を実行するまでは、手放す=手放すモノに関する思い出を放棄する
この感覚的な考えに支配されており、手放すことには消極的でした。
⇒過去の思い出を無駄にことに対して、強い拒絶感があったからです。

しかし、実際に断捨離を実行してみると、手放したモノに関する思い出や
記憶はなくなることは決してなく、むしろ過ごした時間や思い出が再生産(再整理)され
そのモノや関連する思い出や記憶に感謝や喜びの気持ちを向けられるようになりました

断捨離で最も価値が高まったモノ-トートバック

断捨離を実行していく中で、1つ1つのモノに思い入れと感謝を込めて
手放してきましたが、断捨離をしたことによって、そのモノや関連する
思い出の価値が最も高まったモノが、下記のトートバッグ
になります。

トートバッグ
約8年間お世話になったトートバッグ。傍から見れば、ボロボロの無価値なモノですが…

社会人1年目にダイソーで300円(?)ほどで購入。ボロボロになるまで使い続け、
引っ越しを契機に手放したモノになります。

私以外の皆様から見れば、何の変哲もないボロボロで無価値になったバッグ…ですが
私にとっては何百回・千回もの買い物でお世話になった、思い出あるモノです。

“ありがとう”と言いつつ、感謝の気持ちを込めて手放し、そこから時間が経ちましたが
今でも写真を見ると、所有していた頃の思い出や手放すときの感謝の気持ちをすぐに
思い出すことができます。

このトートバッグの断捨離が、今の私自身の重要価値観:1日1日の日常を大切にする に
強く作用
している部分もありますので、このトートバッグやその断捨離によって
得られた経験や価値観はプレイスレス-何物にも代えがたい
と感じています。

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終幕-断捨離で得たこと

  • 購入・使用してきたモノに対する強い感謝の気持ち
  • 手放したモノと過ごした時間や思い出
  • 過去と今の自分自身を見つめ直すきっかけ

断捨離によって、得られたことは非常に多く、自身の人生における
マスターピース:非常に重要な要素となることは間違いない
と感じます。

「捨てることによって得る」逆説的な表現ですが、断捨離によって
所有するモノはなくなりましたが、そのお釣りとしては良い意味で不釣り合いな
多くの気付きやきっかけを得ることが出来ました。

断捨離に出会えて良かった。多くの気付きや再生産された思い出を得た今は
心の底から本当に強く思っています。

20代が終わり、30代になった今では、人生が出会いと別れの連続であることが
強く実感するようになりました。その対象はモノだけではなく、人や関連する
思い出・記憶に関しても同じように当てはまる
と思います。

過去を大切にしつつも、それに囚われずに今に目を向け、生きていく。
断捨離はその実現を助けてくれる、手段や概念になると私は解釈しています。

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