本記事のメイントピックス
①私自身の繫忙期における日常写真:記録を紹介
②日常写真:記録を振り返ることで、得られる効果を記載
導入-声なき声を拾い上げていく
何の変哲のない写真:記録から、声なき声を拾い上げていく
今回の記事は、日常写真:記録の実践編的な記事内容になります。
今回の記事において、皆様に提供したいきっかけは下記になります。
①今の日常写真:記録を実践する、最初の一歩となるきっかけ
⇒記事を読み終えたら早速、日常写真:記録を残す、最初の一歩を踏み出してほしい
②日常写真:記録から、過去の自分を振り返るきっかけ
⇒過去の自分が何をしていたのか、振り返りつつ、意味づけしていってほしい
実践内容自体は、非常にシンプルなものになりますが、そのシンプルさ故に
多くの人々が、意識していない:実行していないと思われます。
これまでの考えや偏見を一度意識の外に放り出して頂いて
私自身の振り返りをサンプルにご覧いただき、1人でも多くの方が
実践に移して頂ければ、この上なく嬉しいです。
【前回の記事⇩】
取り上げる内容の前提
今回サンプルとして、取り上げるのは、私自身の業務繫忙期になります。
具体的な時期としては、6月最終週から今月の25日辺りの1か月間であり、
お仕事メイン、プライベート時間はほとんどない、という生活スタイルでした。
お仕事に集中せざるを得ないスケジュールですと、お仕事以外の記憶がない…
そんな方も多いのではないでしょうか?
私自身もその例から漏れず、手元に何もなければ、正直お仕事以外に何を
やっていたのか、思い出すことはなかなか難しいです。
そこで登場するのが、忙しく、限られた時間の中でも、意識して残した
写真たち:記録の手掛かりたちになります。
この残した写真を用いて、以下を思い起こす:声なき声を拾い上げていきます。
①限られたプライベート時間の中で、何を行っていたのか:具体的な行動
②どんな写真が多いのか:どんなことを意識して残そうとしていたのか
③改善ネタは何かないか:最も有意義に過ごすために、反省点はないか
実際に残した写真:記録






こうして振り返ってみると、アイスやデザート系の写真が6~7割を占めており
業務終わり/食後のデザートを楽しみにしていることが薄っすら見えてきます。
私自身はそこまで食事にこだわっていませんが、コーヒーやパン、甘いものに
関しては、個人的なこだわりもあるため、毎日何かしらに手を出しています。
一見すると何も変哲もない無造作な写真ですが、意識的に振り返ってみると、
この時期は~していた時期 や この時は~と考えていた など思い出の
掘り起こしや再発見に繋がると思いますので、試しにやってみてはどうでしょうか。
その時その時の情景を写真に納めること自体も楽しいので
忙しい時期でも自分を見失うことなく、丁寧に過ごすことが出来ると思います。



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