導入-on/offが激しい時期へ
7月中旬、夏本番シーズンですが、業務繫忙期ということもあり、
平日はほぼ100%業務に全振り、休日はバタンキューという、ある意味メリハリを
しっかりと付けている日々を過ごしています。
また今の時期は決算発表シーズンということもあり、上場銘柄はその発表内容で、
株価が上がるにしても下がるにしても盛り上がっており、株式投資的には
話題が事欠かない時期でもあります。
そんな時期でも、合間合間に株式関連の郵便物がちまちま届いていますので、
その郵便物の送り主企業の紹介になります。
TOKAI HD(3167)、東海地方に基盤を置いている、エネルギー・生活インフラ関連の
事業を展開している企業になります。
【前回の保有株式に関する記事⇩】
投資背景と運用状況
投資背景
まず、TOKAI HDへの投資背景ですが、下記に集約されます。
- 株主優待制度があり、その優待品が他銘柄とはひと味違うものであったため。
 ⇒優待制度がある点は、他銘柄の投資背景にも共通しますが、優待品がかなり
 独特であると感じ、そこに興味を惹かれて、投資決定に至りました。
他銘柄とはひと味違う…そう感じてしまうTOKAI HDの優待品は下記になります。

上記の中でも私は”アクア商品” 富士の天然水を毎回継続して選んでいます。
TOKAI HDへの投資をするまでは、まさか優待品で天然水を頂くとは思いもしませんでしたが、
今ではすっかりTOKAI HDの優待品の虜になっています。
【TOKAI HDの企業情報へのリンク⇩】】
https://www.tokaiholdings.co.jp/
【TOKAI HDの配当・優待情報に関するリンク⇩】】https://www.tokaiholdings.co.jp/ir/stock/benefit.html
TOKAI HDの運用状況と直近の配当金
今日時点-25年7月12日時点での、運用状況は下記になります。

【追記-記事リライト時点-25年10月下旬では下記になります】

私の保有銘柄の中でも、The 安定銘柄 のトップクラスに位置する銘柄になります。
大きく株価上昇する気配はないですが、安定して配当・優待品を頂けますので
投資する側としては、とてもありがたい存在の銘柄になります。
他の銘柄は株価や配当が乱高下することも多いのですが、その銘柄の中で
TOKAI HDの安定感がある株価維持や配当、優待品は光るものを感じます。
【他の保有銘柄記事に関してはこちら⇩】
直近の配当金は下記になります。

TOKAI HDの配当金は、3/9月時点の保有数に応じた【年2回の】配当金(※税引後)で、
1,355円/100株⇒約13.6円 一株の利回りは 13.6*2/1,029⇒約2.6% ですね。
※上記はざっくりベースの試算であることをご留意ください。
追記-優待品:富士の天然水に関して
優待品の申し込みから1ヶ月後、優待品の富士の天然水が届きましたので、
その中身の紹介をさせて頂きます。


500mℓのペットボトルが12本と、なかなかボリュームある優待品だと思います。
そのまま飲んでも美味しいですが、半分くらいは防災対策として備蓄しています。
個人的には、攻守に優れた優待品と思っていますので、お気に入り度も高いです。
銘柄の主観レビュー
纏めとして、TOKAI HD(3167)の主観レビューを載せておきます。

繰り返しになりますが、安定感〇の銘柄 これに一言につきます。
本音では、TOKAI HDは300株まで買い増ししたい銘柄ですが、手持ちの余剰現金や
他銘柄への投資の関係で、後回しになっている状態です。
ただ焦ることなく、ホールドを継続し、TOKAI HDの安定感-配当や優待の恩恵に
引き続きあずかっていきたいと思います。
【関連記事⇩】
終幕-既にあるものを見返し、思い出す
私の保有銘柄は、現状で約100ほどあり、新規の銘柄にキャッシュを投入することも多いため
銘柄数は増加していく傾向にあります。
一方で、今回紹介したTOKAI HDの様に、優待品や配当金を頂くことで
既に保有している銘柄のありがたさを感じることが多くあります。
ついつい、新しいものに飛びついてしまう、私自身の悪い癖があるのですが、
新しいものへの好奇心だけではなく、既に保有、手元にあるものの存在や
そのありがたさを忘れずに、投資などの積み重ねを継続していきたいです。
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