前回の記事⇒資産状況-25年5月末の状況-
月に一度の家計-資産内容の把握、分析に関する記事になります。
振り返ってみると6月は後半の日本株の押し上げ-上昇が印象に残る1か月で
あったと感じます。前半は中東関連で不安定な動きをしていましたが、
それらの不安感が後退した瞬間からの上昇は、まさに稲妻が輝く瞬間であったと…。
25年6月末時点での全体像は以下になります。

まず現金ですが、60万円ほど余剰金が出る結果となりました。6月も権利月の銘柄を中心に
キャッシュ投入していましたが、想定していた株保有は達成できたので、余剰金は無理せず
7月以降のスポット購入に持ち越し…という結論-結果に至りました。
続いて、個人的に6月の主役となった日本株。メモにも残してありますが、保有している
半導体関連銘柄の上昇が目覚ましく、他銘柄と合わせて、6月度は1番の貢献度を見せて
くれる結果となりました。特に後半からの伸びはとても頼もしかったです。
他の米国株、債券、NISAなども堅実な上昇傾向を見せてくれて、自分の人生-日常の中の
名脇役として獅子奮迅の働きを見せてくれた、と思います。
一方で本日時点で、日経平均は明確な下げのトレンドに転じており、来週の貿易協定を巡る動くも
踏まえて、上昇傾向は一旦ストップ、になったかと感じています。
ただ、繰り返しになりますが、私個人にとっての主役は小さな日常の幸せ”コーヒーとパン”
などであるため、株式投資-名脇役が息切れした時には、颯爽と主役が押し上げる役割を
かっさらっていく…のイメージで上手くバトンタッチしていこうと思います。
本格的に暑さが厳しい季節-夏本番の到来となってきましたが、いつもと変わらず、自分にとっての
小さな幸せ、小さな積み重ねを追求していきたいと思います。それでは…。
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