導入-優待品と共に連休突入
3連休を控えた金曜日は、めっきり暗くなった時間での帰宅となりました。
自室に入ろうとした際、郵便Boxに企業からの優待品が届いており
嬉しい気持ちを胸に、段ボール箱と共に自室にin、連休突入です。
今回の優待品の送り主の企業はミツバ(7280)になります。
自動車用途の電装品を生産しているメーカー企業になります。
【前回の保有株式に関する記事⇩】
投資背景と運用状況
投資背景
まず、ミツバへの投資背景ですが、下記2つの背景(メイン・サブ)になります。
- 株主優待制度があり、地域の特産品が頂けるということで、強く興味を惹かれた。
⇒メインの投資背景になります。後に写真付きで優待品を紹介します。
- 自動車向け電装品ということで、自身の保有銘柄の弱点セクターの補強役割を期待した。
⇒USS(4732)と似た(サブの)背景になります。自動車関連セクターの強化を考えました。
【USS(4732)に関してはこちら⇩】
ミツバの取引先は、トヨタ・ホンダ・スズキなどの国内自動車メーカーだけではなく、
BMW・フォルクスワーゲン・ルノーなどの海外自動車メーカーも含まれており、
自身の自動車関連銘柄(セクター)を補強するには、申し分ない銘柄と判断しました。
【ミツバの企業HPリンク⇩】
https://www.mitsuba.co.jp/jp/company/index.html
ミツバの運用状況と直近の配当金
今日時点-25年7月19日時点での、運用状況は下記になります。

【追記-記事リライト時点-25年10月下旬では下記になります】

7月時点では、関税関連でのドタバタが影響して、評価損の状況でしたが、
10月では、ひとまず決着し、日本株式全体も活況ということで、ミツバの評価損益も
プラスに転じている状況です。
直近の配当金は下記になります。

ミツバの配当金は、3月時点の保有数に応じた【年1回の】配当金(※税引後)で、
797円/100株⇒約8円 一株の利回りは 8/980⇒約0.8% ですね。
※上記はざっくりベースの試算であることをご留意ください。
ミツバの配当金利回りは1%以下であり、所謂高配当銘柄には当てはまらないですね。
ただ私にとって、ミツバの魅力ポイントは配当ではなく、次に紹介する優待品になります。
【他の保有銘柄記事に関してはこちら⇩】
ミツバの優待品
今年度のミツバからの優待品は、乾麺セットでした。

帰宅が遅い日-時期が多く、プライベート時間が限られている環境に身を置いている
私はパパッと食べられるものにお世話になっています。
乾麺もお世話になっている食品の1つで、それを優待品として、かつ手に取ったことがない
乾麺商品を頂けるのは嬉しいポイントになります。
【ミツバの株式情報リンク⇩】
https://www.mitsuba.co.jp/jp/ir/sto_bon/index.html
銘柄の主観レビュー
纏めとして、ミツバ(7280)の主観レビューを載せておきます。

現状だと、優待品特化銘柄になっています。
株価や配当金に関しては、自動車関税影響や需要変化など、予測が困難な要素もありますが、
業績が安定的に上向いて来たときは、もう1段ランクアップしてほしいです。
極めてニッチ、限定的な目的にはなりますが、優待品銘柄-特産品をお探しの方は
ミツバを投資対象の検討候補に加えてもいいかもしれません。
※最終的な投資判断は、自己責任でお願いいたします。
【関連記事⇩】
終幕-自身が腹落ちする選択をする
投資に関しては様々な手法、考え方があるのは繰り返し申し上げていますが
結局は自分が納得、腹落ちできるものであれば何でもいいかなと思います。
株価上昇、配当利回り、優待制度などなど…。
背景としては、何が最善、正解であるかは分からないですし、万人にとっての正解もない、
正解は人によって異なる、という私自身の考えが存在しています。
また後から見れば、最善と思った選択が間違い、失敗だったケースは多くありますし、
それを回避や0に抑え込みことは正直無理-不可能だと捉えています。
上記に対しては、悲観的に捉えず、むしろポジション-開き直って考えるようにしています。
⇒深く考えても、どうにもならないから、せめて自身が正解だと腹落ちする選択をする
自分の選択がどんな結果になるのか、判明するのは10年、20年、それ以上先かもしれません。
100点ではないが、きっと納得や満足できる結果のはず、そう信じて、今日を過ごしていきます。
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