資産状況-26年3月末の状況-

家計ノートと複利で伸びる1つの習慣 30代の家計資産管理

本記事のメイントピックス
①2026年3月末時点の保有資産全体概況を紹介
②保有資産の各項目別のコメントを紹介

③3月の株価変動から得られたデータ・気付きを紹介

導入-3月度の振り返り

月に一度の家計-資産内容(B/S)の把握、分析に関する記事になります。

3月度は中東情勢悪化:イラン戦争の発生とそれに伴うエネルギー関連の
供給不安による、投資家心理・株価指数の悪化
が目立つ月になりましたね。

米国株・日本株共にこれまでの好調傾向は一変し、大きな下落影響を
私自身も受けることになり、保有資産に関しては、2024年7月以来の
対前月比で減少:マイナスで着地
することになりました。

保有資産の金額面では、残念な結果になった一方で、約2年ぶりの
マイナス結果に至る動きから、これまでの上昇局面からは分からなかった
各アセット、ポートフォリオの機能効果を掴むことが出来ました。

⇒良い経験・良いデータを得られたというプラス側面もあります。

対前月比較(2月末⇒3月末)での、保有資産の全体概況整理と変動に寄与した
個別要素や銘柄をピックアップ、整理していきたいと思います。

本記事が少しでも皆様の気付きやきっかけの材料となれば何よりです。

【前月の資産状況記事⇩】

保有資産の全体概況

全体の実績集計結果

26年3月末時点での保有資産(B/S)の全体像は以下⇩になります。

保有金融資産の概況
※見えにくい場合は、拡大表示でご覧ください。

日本株の▲128Mを筆頭に、各アセットアロケーションで下落の結果となっており
保有資産としては、対前月末比で▲189万円(減少)の結果となりました。
⇒対前月比での下げ幅としては、過去ワーストの結果になります。

下落の結果に終わった一方で、孤軍奮闘した個別銘柄も中にはありますので
以下、いくつかの項目をピックアップして、コメントしていきます。

現金

私自身の現金に対する、ベースの考え方は100万円維持:緊急用のキャッシュを
100万円残して備える になります。(無理なキャッシュ投入は控えています)

3月末時点では、ベースの100万円から、3万円ほど余剰金が出ています。
前月末比では▲6万円の減少-余剰金をベース近くまで減らす結果となっています。

コメントにも記載していますが、今月度も余剰金や給与収入で得られたキャッシュを
新規個別銘柄のスポット購入を実施しています。

①大日本塗料(4611)

大日本塗料の株式保有状況
※上記の切り抜きは4/3 PTS終了ベースになります。
  • 3月権利月銘柄配当利回り3%オーバーで、必要キャッシュも少ない
  • 株主優待品:QUOカード1年以上の継続保有が条件であるが、嬉しいポイント

必要キャッシュは購入当時で13万円程と、3月の潤沢なキャッシュインもあって
購入をすることを決めました。

【関連記事:3月度の家計支出管理⇩】 還付金・配当入金の恩恵が大きかったです

②豊和工業(6203)

豊和工業の株式保有状況
※上記の切り抜きは4/3 PTS終了ベースになります。
  • 3月権利月銘柄。配当利回りは低め、産業・防衛機器などのセクター強化目的
  • 年初目標:単元未満の個別銘柄を減らす(サブ目標)を念頭にした購入

豊和工業自体は、3月の権利銘柄ではありますが、配当利回りは低め:1%程で
優待品制度も特にありません。

購入背景としては、今後の個別銘柄投資における、やり残し材料を消していく
単元未満(中途半端状態)の個別銘柄を確実に少なくしていく になります。
⇒私個人の感情面を優先した購入背景になります。

豊和工業以外にも、オーバル(7727)、永大産業(7822)アルメタックス(5928)
菊水化学工業(7953)などを単元数まで買い増し購入しています。

日本株

これまでの好調傾向から一変、今月度の下落における
最大要因となってしまった日本個別銘柄です。

保有銘柄のほとんどが、対前月比でマイナス記録という
運用金額面では散々な結果となっており、厳しい1か月になったと振り返ります。

そんな厳しい状況の中でも、孤軍奮闘の働きをしてくれた
銘柄が1つあります。INPEX(1605)です

①INPEX(1605)

INPEXの株式保有状況
※上記の切り抜きは3/31 PTS終了ベースになります。

今回のイラン戦争での不安材料:ホルムズ海峡封鎖による、エネルギー供給リスクが
株価押し上げの思わぬ材料となり、別ゲームをやっているかの如く
個別銘柄の中では株価を大きく押し上げ、大きな支えとなってくれました。

他にもENEOS(5020)、石油資源開発(1662)も奮闘してくれました。

⭐3月の日本個別銘柄の動きから得られたデータ・気づき⇩
1つの特定銘柄・セクターに偏るのはハイリスク・ハイリターンであり
複数銘柄・セクターに分散しておくことで、1つか2つの銘柄・セクターが
クッション役を担ってくれる期待値が高まる

⇒今回はINPEX・ENEOS・石油資源開発が該当銘柄

(余談)日精樹脂工業⇒GMSグループ(544A)

GMSグループの株式保有状況
※上記の切り抜きは4/3 PTS終了ベースになります。

個別銘柄記事でも紹介したことがあった、日精樹脂工業がTOYOイノベックスと
経営統合したことにより、保有株式も(気付かない内に)GMSグループとなりました。

【関連記事:日精樹脂工業の個別記事⇩】

完全に見落としていましたが、特に売却する理由もないため、継続保有していきます。

米国株,NISA,iDeco

日本株のようスポット購入はなく、3月も淡々と月次の積立購入を継続した
米国株関連:NISAとiDeco含むですが、こちらも下落の煽りを受けました。

個別の銘柄を保有しておらず、ETFやS&P500 インデックスファンドを中心とした
ディフェンシブ寄りの構成 のはずでしたが、本質的には株式ということで
事前に期待していた、防波堤の役割発揮はそれほど….の結果となりました。

⭐3月の米国株関連の動きから得られたデータ・気づき⇩
投資信託・ETFでも本質的には株式と変わらない
下がる時は下がる:リスクが小さい金融商品…という訳ではない

この下落結果で得られたデータ・気付きは貴重な材料・教訓になるはずですので
今後の投資運用にしっかりと活用していきたいと思います。

米国債権

好調相場では存在自体が希薄になっていた、米国債券:BNDやHYGですが
今回の下落局面では、大きな存在感を示してくれました。

為替が円安側に振れた恩恵もありますが、評価金額ベースでは
ほぼ変化がなく、防波堤:ディフェンスの役割を担ってくれたと感じます。

⭐3月の米国債券(ETF)の動きから得られたデータ・気づき⇩
近年では株式と動きが似たり寄ったりになっていたが、債券が有する
リスクヘッジ機能は、まだまだ失われていない:機能してくれる。
毎月の分配金もあるため、メンタル面でも非常に支えになったくれる

4月に入っても、株式市場は乱高下していますので、引き続き米国債券(BND・HYG)には
防波堤機能の発揮を期待していきたいです。

終幕-下落にも慣れていく

冒頭でも記載した通り、3月度の下落は過去ワーストの▲189万円でした。

一方で、この動きを振り返ってみると、正直“ふ~ん、こうだったのか…”
こんな感情が大部分を占めており、ショック・残念の感情は強くないです。
⇒これまで好調だったし、しょうがないよね というイメージですね

下落局面でも得られた経験・データがありますし、何より
仕事が忙しかった・配当入金があった・優待品も多く到着した など
数多くの要素が、株式市場の下落を忘れさせてくれました。

小林製薬の優待品
今週の土日も優待品が到着しており、家計支出管理やメンタル面で大きな支えとなっています。

⭐3月の保有資産の動きに対する感想⇩
純粋な金額では減少しているが、実感としてはそこまで減った感覚がない
⇒他に熱中する(せざるを得ない)物事があれば、自然と株価の動きや印象は忘れる
もしも下落がキツイと感じた時は、お仕事やプライベートなどに目を向けると良い

4月に入っても、株式市場はジェットコースターの様な乱高下を見せていますが
自身の影響の輪の中で自身に出来ること:お仕事・ブログ運営などに集中して
いこうと思います。

【関連記事:小林製薬の個別銘柄記事⇩】こちらの記事も合わせてご覧くださいね!

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