こんばんは🌃
私は今週末に地元である山梨県に帰省予定ですが、30代になってからは
帰省や旅行、遠出のタイミングで実行していることがあります。
今回の記事タイトルでもある 過去の思い出との訣別、幼少期~学生時代に
よく訪問した思い出の場所を再訪し、幼少期~学生時代の思い出、記憶に
幕引きをする ことを目的としています。
【前回の記事⇩】
大学生になってから薄々感じるようになったことが、幼馴染や地元の友人、同期、周辺環境、
大切な家族など、すべてが少しずつ変わってきている-幼少期の記憶とギャップが出ている と。
社会人になってからは、それが更に顕著になり、昔-私の持っている思い出-記憶から随分と
変わってしまったな…と感じることが増えました。
最初はノスタルジック-郷愁にふける感じでいたのですが、ある時に”私は幼少期~学生時代の
思い出-記憶に引っ張られている、しっかりと区切りや訣別ができていない”と思うように
なりました。このままでは過去に引っ張られて、今や将来に正しく向き合えないと。
そうした経緯からスタートしたのが、 過去の思い出との訣別-過去によく訪問した思い出の場所を
再訪し、幼少期~学生時代の思い出、記憶に幕引きをする です。
【関連記事/断捨離の記事⇩】
実行済-訣別した場所はいくつかあり、これから再訪予定の場所もあるのですが
今回は、過去の思い出、記憶と訣別済である”八王子”になります。
八王子は幼少期~小学生時代に父母に連れられて訪れていた場所であり、幼少の私にとっては
異世界-大きなビルや店舗が数多くある、とても楽しい、飽きない場所 でした。
学生時代-中学生~高校生では、自分一人や友人たちと訪れて、幼少期と変わらない気持ちで
楽しく過ごしていたのを記憶しています。









今回の内容を記事にした背景として、私自身の振り返り-備忘もあるのですが
記事を読んでいただいた皆様にも、試して頂きたいという気持ちがあるからです。
私と同じように、皆様にも幼少期や学生時代の思い出、記憶がたくさん詰まった場所が
存在すると思っています。ただその場所-思い出や記憶は永遠ではない、変化していく
ものであるため、その変わっていく事実と過去の思い出、記憶に対して、前向き-積極的に
向き合って欲しい という思いがあります。
明日明後日、1分後に何が起こっているかは全く分からない。この状況、世の中で1つでも
後悔なく、皆様自身の思い描いたように過ごして頂きたい…その願いを込めています。
今回の帰省では、2つの場所、関内と町田における過去の思い出と訣別したいと思います。
お盆休みも近づいてきていますので、少しでも皆様のきっかけ、参考になれば幸いです。
過去の思い出との訣別は、これからの人生を前向きにしてくれる そう信じています。
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