【資産公開】30代会社員の総資産・ポートフォリオ公開|2026年8月末の運用実績

30代の家計・資産管理

本記事のメイントピックス
①2026年8月末時点の保有資産全体概況を紹介
②保有資産の各項目別のコメントを紹介

③1ヶ月間の株価変動から得られたデータ・気付き、今後の資産運用方針を紹介

※本記事は、30代会社員である筆者の個人的な資産管理・投資記録です。
特定の金融商品や個別銘柄の売買を推奨するものではありません。
投資判断は、ご自身のリスク許容度や目的に応じてお願いいたします。

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本記事の要約|2026年8月末の総資産と前月比

2026年8月末の資産状況まとめ

総保有資産:5625.7万円
・前月比での増減:+275.9万円
・主な変動要因:保有銘柄全体での株価押し上げの、為替介入からの円安進行影響
今月の受け止め:アセットアロケーション・ポートフォリオ全体での押し上げを実感
来月度の投資方針:半導体銘柄依存をなくすディフェンシブ寄りの施策を継続

半導体銘柄を中心に過去最大の下落を経験した7月度を経て迎えた8月度。
半導体銘柄の調子はいまひとつの状況が続きましたが、これまで停滞気味であった
鉄鋼・銀行・ITサービスなどの銘柄の株価が復調し、日本株ポートフォリオの
押し上げに大きく貢献してくれました。

米国株式もイラン情勢の不安材料が残っているものの、株価はじりじりと上昇し
為替介入による円高からの円安進行もあって、米国株式関連も復調傾向。

日本株・米国株共に回復基調となり、前月比から+260万円の結果で終えました。

保有資産の最高点更新には至っていませんが、7月度の経験を活かしつつ
新規銘柄購入や定期積立、今後の方向性検討などをしっかりと進めています。

この記事では、30代会社員のリアルな資産公開として、2026年8月末時点の総資産、現金比率
日本株・米国株・NISA・iDeCoのポートフォリオ、今後の運用方針を整理します。

本記事が少しでも皆様の気付きや改善の材料となれば何より嬉しいです。
最後まで立ち読み感覚でお読みくださいね!

2026年8月末の総資産|日本株を中心に回復傾向

26年8月末時点での保有資産:ポートフォリオの全体像は以下⇩になります。

【アセットアロケーション別・全体の実績データ⇩】

2026年8月末の保有資産のポートフォリオ全体像
※見えにくい場合は、拡大表示でご覧ください。

資産クラス項目金額資産配分率前月比での増減額
①現金113.2万円2.01%▲12.0万円
②日本株式3,781.1万円67.21%+235.3万円
③米国株式1,031.1万円18.33%+28.9万円
④米国債券203.8万円3.62%+0.9万円
⑤NISA397.8万円7.07%+17.3万円
⑥iDeCo96.3万円1.71%+4.9万円
⑦他資産:XRP2.4万円0.04%+0.6万円
⑧引当金
総資産5,625.7万円+275.9万円

7月度の下落を全て取り戻した、という訳ではないですが、②日本株式の+235.3万円
中心として、各アセットアロケーションで回復傾向となり、7月度末比で+275.9万円
結果で終えることができました。

7月度の前月比での下落は▲336.8万円、内日本株式は▲323.9万円であり
半導体銘柄が8月度もいまひとつの状況であったことが、下落ダメージが残る
主要因となっています。

今月も新規銘柄への投資など、項目別に動き・変化がありましたので
以下、いくつかの項目・ポイントをピックアップしてコメントしていきます。

資産クラス別の状況

現金・待機資金|追加投資余力の確認

私自身の現金に対する、ベースの考え方は100万円維持:緊急用のキャッシュを
100万円残して備える
になります。(無理なキャッシュ投入は控えています)

8月末時点では、ベースの100万円から、13万円ほど余剰金が出ています。
前月末時点との比較では▲12.0万円、余剰金を減らす結果となっています。

お盆期間での帰省など、例月以上にキャッシュ消費の場面が多かったこと
前月末の余剰金と8月度のキャッシュイン金額を含めて、新規・追加投資を
したことが余剰金の減少結果に繋がっています。

8月度の新規・追加投資の詳細内容に関しては、こちらで紹介しています。

日本株|保有銘柄全体での株価押し上げが顕著

7月度に大きく下落した半導体銘柄、東京エレクトロンやレーザーテックの
株価傾向は8月に入ってもいまひとつで正直印象に残る点はありませんでした。

一方で、これまでは半導体銘柄に注目を奪われていた銘柄・セクターの
調子は絶好調で、単元未満株含めて100以上の個別銘柄にキャッシュ投入していた
効果が出てきたのかなと感じました。

※A.I.からは個別銘柄はこれ以上、分散させなくていいとは指摘されています。
100以上というのは、あくまでも参考情報・個人の考え方としてご覧ください。

①日本製鉄(5401)

日本製鉄の株式保有状況
※上記の切り抜きは8/31 夜間PTS終了ベースになります。
  • 8/4に決算発表。USスチールの事業利益を約800億円上方修正
  • 鋼材価格の改善期待も含めて、日本製鉄全体での事業評価が高評価に転換
    9月度に入っても株価は好調で、決算発表以降の好調を維持。

(☝日本製鉄の決算短信資料のページに飛びます)

私自身が日本製鉄をポートフォリオに組み込んだのは、1:5の株式分割前でしたが
当時はUSスチールの評価はそこまで高くなく、事業環境悪化・減配など含めて
株価はいまひとつ、評価損が続いていました。

これまではあまりスポットライトが当たっていませんでしたが、決算発表以降の
上昇傾向は、非常に頼もしく、評価額の押し上げに大きく貢献してくれました。

②良品計画(7453)

良品計画の株式保有状況
※上記の切り抜きは8/31 夜間PTS終了ベースになります。
  • 7/10に決算発表。海外市場、特に東アジア地域を中心に売上・利益を押し上げ
  • 日本国内の売上・利益も好調で、客数増加傾向も続く。
    9月度に入っても株価は好調、今後も現在の調子を維持できるかが焦点に。

(☝良品計画の決算短信資料のページに飛びます)

元々は優待制度・割引クーポンに惹かれて購入した良品計画ですが
株価は上昇傾向で、優待品と合わせてかなりありがたい存在になっています。

③ヤマハ発動機(7272)

ヤマハ発動機の株式保有状況
※上記の切り抜きは8/31 夜間PTS終了ベースになります。
  • 8/4に決算発表。二輪事業の回復傾向や不採算案件の構造改革方針が明確に提示される
  • 欧米やインドなどでの需要回復・価格適正化・円安傾向が重なり利益回復に繋がる。
    9月度に入っても株価は好調、海外比率が非常に高いので、今後の為替が重要に。

(☝ヤマハ発動機の決算短信資料のページに飛びます)

個別銘柄レビュー記事上では「ピーキーな銘柄」とも表現していましたが
今回の決算発表を受けて、一気に株価は跳ね上がりました。

この株価の動きからも「ピーキーな銘柄」というのはあながち間違っていないとも感じました。

④レントラックス(6045)

レントラックスの株式保有状況
※上記の切り抜きは8/31 夜間PTS終了ベースになります。
  • 8/14に決算発表。井嶋金銀工業の連結化による業績急拡大が大きく注目を集める
  • 本業の広告事業も堅調で上方修正への期待が高まり、株価の押し上げ材料に。
    9月度に入っても株価は好調、小型株・需給の軽さは留意点。

(☝レントラックスの決算短信資料のページに飛びます)

レントラックスも良品計画と同様に、優待品・年2回のデジタルギフトに惹かれて
購入に至った個別銘柄になります。

本業は広告事業でしたが、井嶋金銀工業の連結化により、貴金属リサイクルを含めた
多角化企業へと性格が変わりつつあります。

米国株・ETF|為替介入以降の評価額を確認

日本株のようなスポット購入はなく、淡々と保有を永続していた米国株
個別の銘柄は保有しておらず、VTIやVYM、HDVなどのETFを主力とした
ややディフェンシブ寄りの構成を意識したポートフォリオです。

前月度は月末の為替介入によって、自身の米国ETFにも急激な円高進行が突き刺さり
評価額を減らす結果となっていました。

2026年8月末のVTIの株式保有状況
※上記の切り抜きは8/31 24:00時点のものになります。

(比較用として、前回の切り抜き画像を掲載します⇩)

2026年7月末のVTIの株式保有状況
※上記の切り抜きは7/31 米国市場終了ベースになります。

前月末時点では、為替は157円台・主力のVTIのドルベース単価は368.21となっており
今回8/31時点では、為替は159円台・VTIのドルベースは377.70です。
⇒評価額としては、前回紹介時点から約32万円増加しています。

VTIの純粋なドルベース単価も上昇しており、ここに為替介入以降の円安進行が合わさり
他の米国ETF含めて、評価額を押し上げる結果となっています。

※9月に入り、再度急激な円高進行がありました。現在は156円台で推移しており
今後の為替動向は一段と不透明になっている印象を受けています。

NISA・投資信託|長期枠として積立継続

8月も淡々と月次の積立購入を継続した米国株関連:NISAとiDeCo。
NISAは月50,000円、iDeCoは月20,000円と計70,000円を積み立てしています。

個別株ではなく、S&P500 インデックスファンドを購入しており
こちらも長期・分散を意識したディフェンシブ寄りの構成になります。

2026年8月末新NISA積み立て投資枠
※上記の切り抜きは、新NISA枠の8/31 24:00時点のものになります。
2026年8月末旧NISA積み立て投資枠
こちらは旧NISA枠の8/31 24:00時点のものになります。

前月比での単純増減額は+17.3万円、今月の積み立て購入額5.0万円を除いた場合は
+12.3万円で、こちらも
為替介入以降の円安進行が評価額を押し上げたと振り返ります。

しかしながら、気にするレベルでの増減額でもないため、今後も淡々と継続していくのみですね。

2026年8月の投資行動|新規銘柄・既存銘柄への投資を実行

7月度は配当・分配入金の平準化を意識した追加投資を実施していました。
楽天SCHDに2万円、楽天・米国VYMファンドに3万円の計5万円投資

8月度も7月度の方針を継承しつつ、KDDIなどの単元未満株もミニ株単位で
追加投資するなどしています。

今回ピックアップするのは2つの銘柄で、単元での購入をした個別銘柄になります。

①AB&Company(9251)

AB&Companyの株式保有状況
※上記の切り抜きは8/31 24:00時点のものになります。
  • 10月権利月銘柄配当性向は高めであるが、利回り3%で高配当のライン
  • 優待制度があり、100株以上でオンラインストアでの優待券が入手可能

(☝AB&Companyの企業紹介ページに飛びます)

AB&Company(9251)は (1)配当入金が1月で、3・6・9・12月以外の補強にピッタリ
(2)優待制度があり、シャンプー・トリートメント商品に魅力を感じた

上記2つを背景として、200株の購入に至っています。

②ビックカメラ(3048)

ビックカメラの株式保有状況
※上記の切り抜きは8/31 24:00時点のものになります。
  • 2・8月権利月銘柄配当性向は40%、利回り2%台とそこそこ
  • 優待制度があり、100株以上で買い物優待券が入手可能

(☝ビックカメラの企業紹介ページに飛びます)

ビックカメラ(3048)もAB&Companyとほとんど同じ理由になりますが
ビックカメラは1株だけの保有で長らく放置していたこともあり、権利月の8月に
なったタイミング、単元化まで引き上げた形になります。

2026年8月の配当金・株主優待

8月度の配当・分配金入金に関しては、毎月の米国株・債券ETFに加えて
日本個別銘柄の配当入金がありました。

銘柄別詳細配当金(税引き後)
キヤノン6,439円
早稲田学習研究会5,578円
ラクト・ジャパン5,260円
FPパートナー3,746円
HYG(債券ETF)3,094円
BND(債券ETF)2,988円
HDV1,791円
その他2,024円
入金合計30,920円

次に8月度に到着した株主優待ですが、FPパートナー(7388)になります。

FPパートナーの優待案内
FPパートナーの優待案内。従来のQUOカードからデジタルギフトへと変更が入るようです。

今月の良かった点・反省点

今月度の良かった点・ポイント整理⇩

  • これまでスポットライトが当たっていなかった銘柄・セクターの上昇を掴めた点
    ⇒半導体銘柄だけではなく、ポートフォリオ全体でのカバーを実感できた
  • NISAやiDeCoは淡々と継続。配当平準化を意識した追加購入ができた点
  • 余剰・手持ち現金の適正化を進めることができた点

今月度の反省材料・改善点のポイント整理⇩

  • 7月度の下落ダメージを全て取り戻せていない点
    ⇒依然として、東京エレクトロンなど半導体銘柄への依存度が大きい点
  • 既存銘柄・単元未満株の単元化までの引き上げペースが遅れ気味
    ⇒ビックカメラは単元化が完了したが、まだまた多くの単元未満株が残る状況

1か月の間に5,600万円台までの回復を見届けることができましたが、依然として
7月度の下落ダメージや露呈したアセットアロケーション・ポートフォリオの弱点補強は
まだまだこれからという状況です。

9月度もいきなりの円高進行が進むなどで、米国株式関連の評価額が削れていますが
一時的な逆風・株価低迷に負けることなく、淡々と施策を継続していこうと思います。

2026年9月以降の投資方針

2026年9月度の投資方針・ポイント整理⇩

  • 9月度が権利月となる個別銘柄、特に単元未満株の単元化を実現する。
    ⇒最優先の目標。銘柄選定と購入のタイミングは事前に検討しておく
  • 楽天SCHDと楽天・米国VYMファンドへの追加投資継続
    ⇒次点の目標。配当・分配金の平準化を意識した投資を今後も継続
  • 12月権利月銘柄の単元化に向けた追加投資の検討、余裕があれば購入の実施
    ⇒特に単元未満株・優待制度が新設された花王(4452)の動きは要チェック

楽天SCHDと楽天・米国VYMファンドへの追加投資も継続していき
配当・分配金の平準化に向けた投資行動を次月以降も継続していこうと思います。

合わせて年初目標にも掲げた「単元未満株の減少・単元化まで買い増しする」で
特に花王(4452)は個人的に気になる銘柄になっていますので、自身のキャッシュを
確認しつつ、買い増しするタイミングを検討していこうと思います。

閑話休題|9月に入っての私生活・ブログ運営状況に関して

お盆休み明けは業務の垂直立ち上げからスタートし、9月最初の土日に至るまで
業務負荷が大きく、負担となる日々が続いていました。

ブログに関しては、本記事が久しぶりの新規投稿記事となりますが
これまで投稿してきた既存記事のタイトルやURL、内容を少しずつ更新しており
ブログ全体での底上げを意識して、運営管理を継続しています。

家計簿公開レポート記事も含めて、フォーマットが固まり、経験値も蓄積されたことで
記事作成から公開までの時間は短くなってきていますので、新規投稿が停滞している
コーヒー・パンなどのレビュー記事も準備を進めている状況です。

※今後も変わらずに運営を継続していきますので、気長に待っていただけますと嬉しいです。

資産形成・個別優待株投資におけるお役立ちアイテム

複利で伸びる1つの習慣

常に紹介している書籍ですが、本当に素晴らしい書籍だと思いますので
何度もおススメ・お役立ちアイテムとして紹介させていただきます。

複利で伸びる1つの習慣
資産形成は、短期的な急騰よりも、毎月の積立・家計管理・振り返りを続けることが大切であると身をもって感じています。"複利で伸びる1つの習慣"は資産形成は勿論、家計管理や日々の
生活ルーティーンなど多面的に役立つ1冊であり、
私にとっては人生のバイブルになります。

投資の大原則

投資の大原則
貯蓄や分散投資、株式市場の変動に対する構え方など、基本でありながらも
本質的な原則・方針が実例やデータを交えつつ分かりやすく纏められています。
個別銘柄に投資している自身にとっては、耳が痛い内容も多いですが、自身の思い込みや
慢心、誘惑に負けないように自戒も込めて、何回も読み直しています。

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2026年7月末の資産公開レポート
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2026年7月家計支出管理レポート
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総まとめ|資産減少でも自身の投資方針・行動を継続する

今回の記事:2026年8月末の運用実績のポイント総まとめ

  • 保有資産の前月比での増減額は+275.9万円と回復傾向に
    ⇒半導体銘柄に代わって、ポートフォリオ全体での押し上げ・円安進行が主要因に
  • 8月度も配当・分配金の平準化を意識しつつ、新規購入・既存銘柄の買い増しを実施
    ⇒AB&Company(9251)とビックカメラ(3048)は単元化まで購入
  • 9月度は権利月を迎える銘柄の単元化をメインの方針に据えて行動していく
    ⇒既存記事のテコ入れ、レポート記事を投稿しつつ、中断しているレビュー記事も
    随時再開していくことを意識(作業効率・投稿記事の質改善の両立を目指す)

2026年度も9月に入り、今年もあと4ヶ月という状況になってきました。
9月度は後半にシルバーウイーク・連休があるため、この連休を目指すイメージで
業務や私生活・ブログ運営をやっていくことになりそうです。

業務負荷はまだまだ落ち着きそうにないですが、その中でも自身のやるべきことを
淡々と継続しつつ、時にはプライベート時間の充実・リフレッシュも忘れずに
充実した日々を過ごしていくように心掛けていきたいです。

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